2006年05月29日 Monday
上高地に来ています!
今日から、少しお休みをいただいて、旅に出ることにしました。しばらく、それ系のネタが続きますが、よろしくお付き合いください。
今日は松本城を見た後、上高地にやってきました。こんな素晴らしいところが日本にもあるんだと、驚きました。水の透明度がハンパではないです。
お宿は、贅沢に上高地帝国ホテル。写真下段は、大正池と田代池です。
知っている人には当たり前のことですが、上高地は自然保護のため、マイカーで行くことができません。手前の沢渡、または平湯の有料駐車場にクルマをおいて、そこからシャトルバスかタクシーで行くことになります。沢渡から上高地まで、バスで約30分。
それでは、本日の周遊コースをご紹介します。
■田代橋・穂高橋
帝国ホテルの裏手をちょっと歩くと、まず出てくるのがこの橋。焼岳や穂高岳の雄大な眺めが素晴らしい…らしいですが、曇っていて、穂高岳のてっぺんは見えませんでした。近くに、外来入浴もできる、上高地温泉ホテルがあります。
河童橋まで25分。
大正池まで40分。
■田代池
田代橋から徒歩20分。森を抜けると、突然広がる湿原地帯にあるのが、田代池。浅くて、小さいですが、なんだか趣があります。マガモがいました。
河童橋まで45分。
大正池まで20分。
■大正池
成り立ちとかは端折りますが、上高地の入り口にあるので、行き帰りに必ず眺めることができます。今は少なくなったそうですが、立ち枯れの木々が水面に映る幻想的な景観は、上高地ならではだとか。晴れた日は、焼岳や穂高連峰が素晴らしいそうです。…実は、小雨が降ってきてしまって、あまりいられませんでした。次回(?)、重点的に攻めようと思います。
河童橋まで65分。
田代橋まで40分。
■上高地帝国ホテル
ちょっとお高いですが、赤い屋根のすてきなホテルです。予約をとるのが困難らしいです。エントランスを入るとすぐに、大きな暖炉(マントルピース)が現れます。周囲は静かで、景色がよくて、鳥のさえずりが聞こえて、山岳リゾートを満喫できます。スタッフの多くは、基本的に日比谷の帝国ホテルで働いてる人だそうで、サービス、接客も最高です。食事も最高。羽釜で炊いたお米が爆発的にうまいです。
なな号コメント ★★★★
シブいけど、いいわねえ。しっかり楽しんできてね。
今日は松本城を見た後、上高地にやってきました。こんな素晴らしいところが日本にもあるんだと、驚きました。水の透明度がハンパではないです。
お宿は、贅沢に上高地帝国ホテル。写真下段は、大正池と田代池です。
知っている人には当たり前のことですが、上高地は自然保護のため、マイカーで行くことができません。手前の沢渡、または平湯の有料駐車場にクルマをおいて、そこからシャトルバスかタクシーで行くことになります。沢渡から上高地まで、バスで約30分。
それでは、本日の周遊コースをご紹介します。
■田代橋・穂高橋
帝国ホテルの裏手をちょっと歩くと、まず出てくるのがこの橋。焼岳や穂高岳の雄大な眺めが素晴らしい…らしいですが、曇っていて、穂高岳のてっぺんは見えませんでした。近くに、外来入浴もできる、上高地温泉ホテルがあります。
河童橋まで25分。
大正池まで40分。
■田代池
田代橋から徒歩20分。森を抜けると、突然広がる湿原地帯にあるのが、田代池。浅くて、小さいですが、なんだか趣があります。マガモがいました。
河童橋まで45分。
大正池まで20分。
■大正池
成り立ちとかは端折りますが、上高地の入り口にあるので、行き帰りに必ず眺めることができます。今は少なくなったそうですが、立ち枯れの木々が水面に映る幻想的な景観は、上高地ならではだとか。晴れた日は、焼岳や穂高連峰が素晴らしいそうです。…実は、小雨が降ってきてしまって、あまりいられませんでした。次回(?)、重点的に攻めようと思います。
河童橋まで65分。
田代橋まで40分。
■上高地帝国ホテル
ちょっとお高いですが、赤い屋根のすてきなホテルです。予約をとるのが困難らしいです。エントランスを入るとすぐに、大きな暖炉(マントルピース)が現れます。周囲は静かで、景色がよくて、鳥のさえずりが聞こえて、山岳リゾートを満喫できます。スタッフの多くは、基本的に日比谷の帝国ホテルで働いてる人だそうで、サービス、接客も最高です。食事も最高。羽釜で炊いたお米が爆発的にうまいです。
なな号コメント ★★★★
シブいけど、いいわねえ。しっかり楽しんできてね。
| 評価::★★★★ | 12:00 AM | comments (0) | trackback (0) |
- 1年前の今日の記事
- ディープインパクト、無敗の2冠達成
- 2年前の今日の記事
- 「口裂け女」が韓国で深刻な問題に
- 3年前の今日の記事
- 六合村マメ知識
この記事に対するコメントの受付は終了いたしました。
コメント
この記事のトラックバックURL
http://www.ladyweb.org/blog/issy75/tb.php/1052
トラックバック