2006年06月02日 Friday
W杯ドイツ大会の公式球、実は日本の「モルテン」製
あと1週間でW杯ドイツ大会が開幕します。今大会で使われる「+チームガイスト」という公式球、実は日本のボール製造メーカー「モルテン」がつくったものなんだそうです。てっきり、アディダスがつくったのかと思ってました。アディダスは、ただW杯にボールを提供しているだけなんですね。知りませんでした。
従来のサッカーボールは、五角形と六角形のパーツを32枚を縫い合わせたものでしたが、今回のはプロペラ型のパーツ14枚でできます。それによって、より球体に近づき、しかも特殊な接着剤で張り合わせてあるので、雨の日でも水がしみ込んでこないんだとか。
そんなスゴいボールをつくった「モルテン」。懐かしいです。僕らが子供の頃は、サッカーボールっていったら「モルテンタンゴ」。プーマのトレシューも流行ったなあ。ところで、アディダスとプーマの創業者って、兄弟だったんですね。さっき知りました。
なな号コメント ★★★
「トレシュー」って、何?
従来のサッカーボールは、五角形と六角形のパーツを32枚を縫い合わせたものでしたが、今回のはプロペラ型のパーツ14枚でできます。それによって、より球体に近づき、しかも特殊な接着剤で張り合わせてあるので、雨の日でも水がしみ込んでこないんだとか。
そんなスゴいボールをつくった「モルテン」。懐かしいです。僕らが子供の頃は、サッカーボールっていったら「モルテンタンゴ」。プーマのトレシューも流行ったなあ。ところで、アディダスとプーマの創業者って、兄弟だったんですね。さっき知りました。
なな号コメント ★★★
「トレシュー」って、何?
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