2007.11.24 Saturday
今週の土曜日は
ミシュランのレストラン格付けガイドで、東京は3つ星の店が8つもあったそうですが、「盛りつけのいい店」なら、アメリカは間違いなく3つ星の店だらけになるはずです。
ハンバーガーやステーキはもちろん、アメリカの日本料理も「特盛り」「大盛り」が普通です。特に印象に残っているのは、ユタ州・ソルトレイクシティの確か『キョウト』という日本料理屋だと思いますが、そこで注文した天ぷらうどんがすごかった。
その量といったらハンパじゃありません。
まずドンブリがでかい。直径30センチはありそうなドでかい器にうどんがドーン。汁がドーン。おまけに天ぷらがドーン。いやー、すごかった。ふだんから小食の私は当然、全部食べることができず、板さんには申し訳ないがギブアップしてしまいました。
ソルトレイクシティの日本料理屋でオーダーした、アメリカサイズの天ぷらうどんです。比較するものがないのでわかりにくいのですが、うどんの量は日本の2倍はありました。
ハンバーガーやステーキはもちろん、アメリカの日本料理も「特盛り」「大盛り」が普通です。特に印象に残っているのは、ユタ州・ソルトレイクシティの確か『キョウト』という日本料理屋だと思いますが、そこで注文した天ぷらうどんがすごかった。
その量といったらハンパじゃありません。
まずドンブリがでかい。直径30センチはありそうなドでかい器にうどんがドーン。汁がドーン。おまけに天ぷらがドーン。いやー、すごかった。ふだんから小食の私は当然、全部食べることができず、板さんには申し訳ないがギブアップしてしまいました。
ソルトレイクシティの日本料理屋でオーダーした、アメリカサイズの天ぷらうどんです。比較するものがないのでわかりにくいのですが、うどんの量は日本の2倍はありました。
2007.11.23 Friday
今週の金曜日は
アメリカの食事はボリューム満点。いつもは、2~3日でお腹がふくれてしまいます。
ところがなぜか今回は絶好調!毎回おいしくいただけました。
ハンバーガーにステーキ、睡眠けずってビールもたくさん飲みました。
いつの間にか残った料理が自分のところに回ってくるようになり
そのうち「KITAさんが残りを食べるから。」とか「ウチには三人前食べる人がいますから。」
などと、大食いキャラのような設定になってしまいました。
実際はそこまで食えないんですけどね。
さて、そんなこんなで毎回肉を中心にバクバク食べまくっていた今回の撮影旅行、
気になる体重のほうは…
現状維持でセーフ! なぜか体重は増えていませんでした。
それは撮影がハードだったせい??
そんな僕も一つだけ気をつけていたことがありました。
それは付け合せのポテトを食べ過ぎないこと。
けっこうパワーありますからね。特にマッシュポテト。
ある日の夕食。肉塊から突き出した骨と付け合せの充実にアメリカの広さを感じます。
これぞステーキだという一品。
ところがなぜか今回は絶好調!毎回おいしくいただけました。
ハンバーガーにステーキ、睡眠けずってビールもたくさん飲みました。
いつの間にか残った料理が自分のところに回ってくるようになり
そのうち「KITAさんが残りを食べるから。」とか「ウチには三人前食べる人がいますから。」
などと、大食いキャラのような設定になってしまいました。
実際はそこまで食えないんですけどね。
さて、そんなこんなで毎回肉を中心にバクバク食べまくっていた今回の撮影旅行、
気になる体重のほうは…
現状維持でセーフ! なぜか体重は増えていませんでした。
それは撮影がハードだったせい??
そんな僕も一つだけ気をつけていたことがありました。
それは付け合せのポテトを食べ過ぎないこと。
けっこうパワーありますからね。特にマッシュポテト。
ある日の夕食。肉塊から突き出した骨と付け合せの充実にアメリカの広さを感じます。
これぞステーキだという一品。
2007.11.22 Thursday
今週の木曜日は
この方は本物のネイティブアメリカンの「ジェームスさん」です。
グランドキャニオンをバックに本物のネイティブアメリカンによるネイティブSONGを歌って頂きました
内容は「あぃえ-いぇーえぇぇー・・・」と何言ってんのかサッパリ…でも、真似で歌ったところ好評を頂いたので調子に乗ってずっと歌ってました
撮影の時は基本、モデルである私達だけが写るスタイルでやってますが、その影には色々な方々にご協力を頂いております
私達が行く所は観光地であるわけなので、大勢の人がいます。撮りたいシーンや場所と言うのもカブッてしまったりするわけで、何かと大変でした
ジェームズさんに歌っていただいている時も、本物のネイティブアメリカンが歌ってる姿なんて滅多に見れなぃ!!と、あっという間にワンさと人だかりが…
しかし、一緒に写られては困るぅとかなり厳しい状況…その上、ジェームスさんってばとっとと歌い終わってしまうので「あーもう一回」
なんてやっている内に更に人だかりが・・・
「ごめんなさい。少し待って下さい。」と足を止めてもらってり、「ごめんなさい。写ってしまうので・・・」と移動してもらったり、沢山の方々のご協力の下にこのゲームは創られています
でも、皆さん良い人ばかりで「OK」とすぐに了承して下さいます中には「I know youひゃっひゃっひゃー」と陽気に話しかけてくれる人までwww
アメリカってホント陽気な人が多いな
でも、撮影が終わると私達も観光客になり夢中になって写真撮ってました
生まれて初めてのグランドキャニオンは本当に鳥肌もんですよ
しかし、そんな厳しい状況下の中で、バシバシ撮って行くナナコ先生と芥さん。プロって本当にすごい!!!
正に「鉄人コンビ」(勝手にすみませ)と言う言葉がピッタリです
2007.11.21 Wednesday
今週の水曜日は
移動中、ふと隣の車をみると
ボッコボコ。
結構多いんです。ボコボコの車。
バンパーがない車も走ってましたから。
あいつ捕まらないのか?とこっちが気になって仕方ありませんでした。
運転下手なのか!?それともワイルドに生きたいのか!?
まぁ、そんなことどうでもいいですけど、
日本じゃ考えられないですね。
洗車傷ついたぐらいでへこむですから。。。
アメリカは土地も広大だけあって、心のキャパも広い!
僕は狭いです。
洗車傷でへこんでました。
ボッコボコ。
結構多いんです。ボコボコの車。
バンパーがない車も走ってましたから。
あいつ捕まらないのか?とこっちが気になって仕方ありませんでした。
運転下手なのか!?それともワイルドに生きたいのか!?
まぁ、そんなことどうでもいいですけど、
日本じゃ考えられないですね。
洗車傷ついたぐらいでへこむですから。。。
アメリカは土地も広大だけあって、心のキャパも広い!
僕は狭いです。
洗車傷でへこんでました。
2007.11.20 Tuesday
今週の火曜日は
「イエローストーンには、温泉があるんだよ」というと、「温泉? 足湯とかあるわけ」と身も蓋もないことをいわれてしまいます。
浸かれませんよ。イエローストーンの温泉は、あちこち1万か所以上湧き出ていますが、浸かれませんけど、素晴らしいです。
なんていうんだろう。ああいうの、日本にあんまりないので、表現のしようがないです。ものスゴいキレイな青色をしたもあれば、中心は青いけど、周囲は黄色→オレンジ→茶色と変化しているところもあったり、表情は様々。不思議です。このブログのタイトルの下に敷いてある画像もそうです。
ちなみに、浸かれないどころか、手を突っ込んでも、小銭を投げ入れてもダメです。温泉にはバクテリアが住んでいるので、手を突っ込んだりすると、手の脂などでバクテリアが死んでしまうんだとか。バクテリアが死ぬ→生態系が壊れる、ってことなんですね。
日本では、温泉が湧いたと聞けば、すぐに浸かってしまいますが、もし浸からずにいたら、こうした景色が見られたんでしょうか。そんな景色が見たくもあり、また、浸かれる温泉でよかったような気もしたり。
特に、今のように制作に追われ、連日20時間労働なんて時には…、最高でしょうねえ。温泉バンザイ! ではでは。
2007.11.19 Monday
今週の月曜日は
スイッチOFF!
白衣を着ていない「Dr.キタ」が、新鮮
そして....
スイッチON!!
この、スイッチのONとOFFの切り替えは、
すばらしかったです。
2人の名誉のために言っておきますが、
1枚目の写真は、かなり珍しい写真です。
2人は、普段とてもクールです。(会話は、
この写真を、はるかに越えるおかしさですが)
とにかく、立派な役者魂を、見せつけて
くれました。
白衣を着ていない「Dr.キタ」が、新鮮
そして....
スイッチON!!
この、スイッチのONとOFFの切り替えは、
すばらしかったです。
2人の名誉のために言っておきますが、
1枚目の写真は、かなり珍しい写真です。
2人は、普段とてもクールです。(会話は、
この写真を、はるかに越えるおかしさですが)
とにかく、立派な役者魂を、見せつけて
くれました。
2007.11.18 Sunday
今週の日曜日は
理由は定かではありませんが「私はハダカ芸人じゃねー!」と“裸の神様”役を徹底して拒んだ平井杉夫さんに、ついに根負けして着衣の神様を受け入れてしまった軟弱なプロデューサー、芥でございます。
実はこの神様は、普段はコンピュータを自在に操る、なかなかのナイスガイ(←死語)で、おまけに手先がとても器用です。その器用さを見込んだ私は、“神様”に先住民の遺跡から出土した、さまざまな遺物を作ってもらうことにしました。
忙しい仕事の合間を縫って“神様”は東急ハンズで粘土やら接着剤などを買い込み、せっせと作品をこしらえていました。今回は、「古代の素朴なイメージの遺跡にしたいので、できるだけヘタに作ってくれ」と、オーダーしました。
神様手作りの“古代の芸術品”は、それぞれのゲームでとても重要な役割を果しています。
エピソード3:ニューメキシコ編で、「古代遺跡」を発見した瞬間のシーン。 Photo by Nanako Nishiyama
「古代遺跡」を製作中の“神様”です。
実はこの神様は、普段はコンピュータを自在に操る、なかなかのナイスガイ(←死語)で、おまけに手先がとても器用です。その器用さを見込んだ私は、“神様”に先住民の遺跡から出土した、さまざまな遺物を作ってもらうことにしました。
忙しい仕事の合間を縫って“神様”は東急ハンズで粘土やら接着剤などを買い込み、せっせと作品をこしらえていました。今回は、「古代の素朴なイメージの遺跡にしたいので、できるだけヘタに作ってくれ」と、オーダーしました。
神様手作りの“古代の芸術品”は、それぞれのゲームでとても重要な役割を果しています。
エピソード3:ニューメキシコ編で、「古代遺跡」を発見した瞬間のシーン。 Photo by Nanako Nishiyama
「古代遺跡」を製作中の“神様”です。