2007.11.03 Saturday
今週の土曜日は
今回のゲームに参加こそできなかったけど、私は実は撮影された地域に詳しい。
それは、アメリカ西部5州政府観光局で発行している『W’est』という雑誌の編集に、携わっているからだ。
この『W’est』には、今回撮影された地域の情報が、網羅されている。
編集の仕事をしながら、「行きて〜」とつぶやくこともしばしば。
中でも、いちばん興味深いもののひとつが、
ニューメキシコ州にあるホワイトサンズ国立モニュメントだ。
これまで4回もホワイトサンズに出かけたという芥プロデューサーは、
「もう暑いのなんの。照り返しが強すぎて、カメラの自動のピント調節が合わないし」という。
「ニューメキシコ編」で、ホワイトサンズの砂に埋められたダイスケは、
「早朝の砂は零下。超冷たくて死ぬかと思った」という。
ゲームの構成・制作担当のIssyは、今の奥さんと結ばれたきっかけは、
3年前にオフで行った、ホワイトサンズへの旅だったという。
ネイティブアメリカンの神様の役を演じた杉夫くんは、
「まさしく神の住む所だね。イメージ以上の場所だった」という。
なんだ、なんだ、私以外はみんな行ってるんじゃないか。
360度目の前に広がる一面の白い砂。。。ここを浴衣で歩くのが、私の夢だ。
それは、アメリカ西部5州政府観光局で発行している『W’est』という雑誌の編集に、携わっているからだ。
この『W’est』には、今回撮影された地域の情報が、網羅されている。
編集の仕事をしながら、「行きて〜」とつぶやくこともしばしば。
中でも、いちばん興味深いもののひとつが、
ニューメキシコ州にあるホワイトサンズ国立モニュメントだ。
これまで4回もホワイトサンズに出かけたという芥プロデューサーは、
「もう暑いのなんの。照り返しが強すぎて、カメラの自動のピント調節が合わないし」という。
「ニューメキシコ編」で、ホワイトサンズの砂に埋められたダイスケは、
「早朝の砂は零下。超冷たくて死ぬかと思った」という。
ゲームの構成・制作担当のIssyは、今の奥さんと結ばれたきっかけは、
3年前にオフで行った、ホワイトサンズへの旅だったという。
ネイティブアメリカンの神様の役を演じた杉夫くんは、
「まさしく神の住む所だね。イメージ以上の場所だった」という。
なんだ、なんだ、私以外はみんな行ってるんじゃないか。
360度目の前に広がる一面の白い砂。。。ここを浴衣で歩くのが、私の夢だ。
2007.11.02 Friday
今週の金曜日は
どこまでも続く平原とその果てにそびえる雄大な山々。
そんな原始の地球を感じさせるような景色にふりそそぐ太陽のひかり。
イエローストーン編の撮影はとても天候に恵まれました。
ソルトレイクでは気温が40℃に迫ることもしばしば。
その上、けっこう乾燥しているので当然水分補給は欠かせません。
ペットボトルの水を携帯してガブガブ飲んでいたのですが、
そうすると近くなるのが・・・トイレです。
冷静沈着のはずのドクターが、「おしっこー」を連発するはもみっともないので、
何か別の言葉はないかと考えたのが、「スティーブ」。
あまり深い意味はないのですが、トイレに行きたくなったときに使っていました。
(全世界のスティーブさん、ごめんなさい。)
「スティーブが来てるんで、ちょっと車を止めてください。」と言えば、
少しは落ち着いて聞こえるはずです!?
※もちろん、本来スティーブにはトイレという意味はありません。念のため。
もう一つ困ったのは、僕がとても日焼けしやすい体質だということ。
昔は色白だったらしいのですが、今や10分もお日様の下をうろついていると、
ほんのり小麦色になってしまいます。
撮影後半に撮った写真を、物語の前半で使うこともあるらしく、
このままでは、初めは黒かった顔が、みるみる白くなっていくこともあり得ます。
撮影中も「KITAさん、黒~い!」を連発されてしまいました。
あらためて写真を見ると日焼けした顔が真っ白な白衣によく映えておりました。
せっかく知的なキャラを用意してもらったのに、
ギャル男の精神科医じゃ説得力が薄れます。
ゲーム製作担当のIssy、うまく処理しておいてください。
そんな原始の地球を感じさせるような景色にふりそそぐ太陽のひかり。
イエローストーン編の撮影はとても天候に恵まれました。
ソルトレイクでは気温が40℃に迫ることもしばしば。
その上、けっこう乾燥しているので当然水分補給は欠かせません。
ペットボトルの水を携帯してガブガブ飲んでいたのですが、
そうすると近くなるのが・・・トイレです。
冷静沈着のはずのドクターが、「おしっこー」を連発するはもみっともないので、
何か別の言葉はないかと考えたのが、「スティーブ」。
あまり深い意味はないのですが、トイレに行きたくなったときに使っていました。
(全世界のスティーブさん、ごめんなさい。)
「スティーブが来てるんで、ちょっと車を止めてください。」と言えば、
少しは落ち着いて聞こえるはずです!?
※もちろん、本来スティーブにはトイレという意味はありません。念のため。
もう一つ困ったのは、僕がとても日焼けしやすい体質だということ。
昔は色白だったらしいのですが、今や10分もお日様の下をうろついていると、
ほんのり小麦色になってしまいます。
撮影後半に撮った写真を、物語の前半で使うこともあるらしく、
このままでは、初めは黒かった顔が、みるみる白くなっていくこともあり得ます。
撮影中も「KITAさん、黒~い!」を連発されてしまいました。
あらためて写真を見ると日焼けした顔が真っ白な白衣によく映えておりました。
せっかく知的なキャラを用意してもらったのに、
ギャル男の精神科医じゃ説得力が薄れます。
ゲーム製作担当のIssy、うまく処理しておいてください。
2007.11.01 Thursday
今週の木曜日は
Hi~ How have you been??
アメリカから帰ってきて思う事。
日本人ってチョット閉鎖的!?って思いました。(批判的に言ってる訳ではあーりませんョ私も生粋の日本人ですから)
いきなり何やねん!!的な発言ですみませっ
モチロン!気さくな方は日本にも沢山居ます 所さんの「日本列島ダーツの旅」でも結構見ますし?w
しかし、向こうの方々は、どの人も基本フレンドリィだと感じたわけです。はぃ。街で見かけても「ハァ~イ」と必ず言い合えるし、
少しでも何か話した際には必ず「Have a good trip!!」や「Have a good day」と相手を思う言葉を言ってくれる。
きっと、お国柄なんでしょうねぇ~ 正直、日本に居ると中々お目にかかれないです。
まぁ、撮影STAFFのJeffに尋ねたところ、「場所による」とコメントを頂きましたが、(都会は冷たいョと・・・NEW YORKとか)それでも、日本よりは親近感の有るお国だと思った訳でして。ふむ。
私は、海外に出ると何故だか気持ちが開放的になって知らない人にバンバン話しかけてました 言いたい事は勢いで伝えて、分かんない時は「分からん!!」と正直に言って「ごめん!」で
去ったりして (あ、でも、危険な匂いのする方には近づきませんでしたのでご安心をってして無いかww)
基本、やりたい放題 撮影中もズットそんなんでしたが…関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしたことと思います。この場を借りて、申し訳ございません
もっと日本を知って、他国の事も知って、ポジティブな人になろう 日本で小さくまとまってたんじゃ勿体無いそんな風に思って1日を過ごし始めると今までと全然違った世界が見えてきます 考え方一つでこんなにも変わるか!!??っと意外なほどに。。。
自然と明るい未来像まで浮かんできますよこれマジで
皆さんも是非!TRYしてミテクダサイ
第二回目からにして全然撮影と関係ない話題でしたが、思いついた事をリアルタイムでやっとかないと忘れちゃう性質なのでご了承ください思い立ったが吉日だワン
次回から、アメリカ話増やしてきます
それでは、皆さんHava a nice day~ そういやウィッキーさんどうしてっかな。
アメリカから帰ってきて思う事。
日本人ってチョット閉鎖的!?って思いました。(批判的に言ってる訳ではあーりませんョ私も生粋の日本人ですから)
いきなり何やねん!!的な発言ですみませっ
モチロン!気さくな方は日本にも沢山居ます 所さんの「日本列島ダーツの旅」でも結構見ますし?w
しかし、向こうの方々は、どの人も基本フレンドリィだと感じたわけです。はぃ。街で見かけても「ハァ~イ」と必ず言い合えるし、
少しでも何か話した際には必ず「Have a good trip!!」や「Have a good day」と相手を思う言葉を言ってくれる。
きっと、お国柄なんでしょうねぇ~ 正直、日本に居ると中々お目にかかれないです。
まぁ、撮影STAFFのJeffに尋ねたところ、「場所による」とコメントを頂きましたが、(都会は冷たいョと・・・NEW YORKとか)それでも、日本よりは親近感の有るお国だと思った訳でして。ふむ。
私は、海外に出ると何故だか気持ちが開放的になって知らない人にバンバン話しかけてました 言いたい事は勢いで伝えて、分かんない時は「分からん!!」と正直に言って「ごめん!」で
去ったりして (あ、でも、危険な匂いのする方には近づきませんでしたのでご安心をってして無いかww)
基本、やりたい放題 撮影中もズットそんなんでしたが…関係者の方々には大変ご迷惑をおかけしたことと思います。この場を借りて、申し訳ございません
もっと日本を知って、他国の事も知って、ポジティブな人になろう 日本で小さくまとまってたんじゃ勿体無いそんな風に思って1日を過ごし始めると今までと全然違った世界が見えてきます 考え方一つでこんなにも変わるか!!??っと意外なほどに。。。
自然と明るい未来像まで浮かんできますよこれマジで
皆さんも是非!TRYしてミテクダサイ
第二回目からにして全然撮影と関係ない話題でしたが、思いついた事をリアルタイムでやっとかないと忘れちゃう性質なのでご了承ください思い立ったが吉日だワン
次回から、アメリカ話増やしてきます
それでは、皆さんHava a nice day~ そういやウィッキーさんどうしてっかな。
2007.10.31 Wednesday
今週の水曜日は
カミングアウトします。
僕は雨男です。
アメリカのラスベガスに行った時は
日照りの砂漠に雨を降らせ、
沖縄に4日間旅行に行った時は
3年ぶりという大型の台風が直撃し丸3日強風豪雨。
肌も焼けず、台風とともに東京に帰る。。。
まだまだいっぱい持ってます、エピソード。
聞きたいですか?
聞かないでください。
完全にロケに合っていない体質です。
今回出演が決まって心配だったのは
雨を降らせてしまうこと。。。
初日、深夜に現地に着きました。
はいどうも〜雨です!
たぶん他のスタッフは気づいてないと思うのですが、
みんなが寝てるとき相当降ってました。
そして僕の涙も降ってました。
ですが翌日。ピーカンです。
実はプロデューサーの芥さん、カメラマンの西山さんは
超がつく晴れ女です。
移動中、笑いながら西山さんから
「ダイちゃん、テンション上げないでね、雨降るからw」
テンション上がりっ放しの現場でテンションを抑えつつ(これ難しいですよ〜)
雨を降らせまいと頑張る僕。
大きな笑い声で雲を吹き飛ばす西山さん。
天気まで操ってると思われる芥さん。
このお二方にねじ伏せられ無事撮影期間は晴天でした。
僕は雨男です。
アメリカのラスベガスに行った時は
日照りの砂漠に雨を降らせ、
沖縄に4日間旅行に行った時は
3年ぶりという大型の台風が直撃し丸3日強風豪雨。
肌も焼けず、台風とともに東京に帰る。。。
まだまだいっぱい持ってます、エピソード。
聞きたいですか?
聞かないでください。
完全にロケに合っていない体質です。
今回出演が決まって心配だったのは
雨を降らせてしまうこと。。。
初日、深夜に現地に着きました。
はいどうも〜雨です!
たぶん他のスタッフは気づいてないと思うのですが、
みんなが寝てるとき相当降ってました。
そして僕の涙も降ってました。
ですが翌日。ピーカンです。
実はプロデューサーの芥さん、カメラマンの西山さんは
超がつく晴れ女です。
移動中、笑いながら西山さんから
「ダイちゃん、テンション上げないでね、雨降るからw」
テンション上がりっ放しの現場でテンションを抑えつつ(これ難しいですよ〜)
雨を降らせまいと頑張る僕。
大きな笑い声で雲を吹き飛ばす西山さん。
天気まで操ってると思われる芥さん。
このお二方にねじ伏せられ無事撮影期間は晴天でした。
2007.10.30 Tuesday
今週の火曜日は
終わりの見えない、あまりにも膨大な制作量に、毎日震えながら過ごしている今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。ゲーム構成・制作担当のIssyです。
突然ですが、最初のクエスチョンです。
【問い】以下のフレーズの共通点を答えなさい。
・アメリカ世界遺産の中心で、何を叫ぶ?
・フレンチフライでお願いします
・いつだってエコノミー
・星降る国に恋して
・突撃!隣りのバッファロー
・ハローアメリカ
答えは、「続き▽」をご覧ください。
続き▽
いかがお過ごしでしょうか。ゲーム構成・制作担当のIssyです。
突然ですが、最初のクエスチョンです。
【問い】以下のフレーズの共通点を答えなさい。
・アメリカ世界遺産の中心で、何を叫ぶ?
・フレンチフライでお願いします
・いつだってエコノミー
・星降る国に恋して
・突撃!隣りのバッファロー
・ハローアメリカ
答えは、「続き▽」をご覧ください。
続き▽
2007.10.29 Monday
今週の月曜日は
撮影担当の、なな号です。
人の話によると、なな号は姿が見えなくても、どこにいるか
すぐわかるのだそうです。
それはね、すごーいオーラを放っているから...だったらカッコイイのですが、
真相は、笑い声が大きくて、どこにいるかすぐわかるんだってさ。
でも、笑い声の大きい人に、悪い人はいないって、だれか言ってません?
そんなこたぁー聞いたことない? あ、そうですか、そうか。ま、いいか。
このゲームの撮影でも、ほんとうに、よく笑いました。
なぜかってね、ゲームの登場人物は、すべて素人なんですが、
期待以上の事をやってくれるんですよ、みんな。
シャッターを押す前に「ごめん、ちょっと待って!」と、
笑いをこらえるため深呼吸したり、撮影直後にみんなで、
額を寄せ合って、カメラのモニターを覗き込みながら、大爆笑したりの
連続でした。
たとえば黙っていれば、それなりにハンサムなジェフさんも
はい、この通り!
そしてプロデューサーの芥さんったら、使えると思ったら、
人、物、動物、何でも使うすごい人。たとえば、ジェフさんを、
たまたま尋ねて来た、ジェフさんのご両親。
しっかり、演技させられていました。
なぜ、この人達まで、カメラの前で、演技することになったんだ。
しかも、こんなに真剣で、全然違和感ないじゃないか.....と、
その違和感のなさに、笑えて笑えて。
ものすごく真剣なのに、笑ってしまう仕事って、あんまりありませんな。
人の話によると、なな号は姿が見えなくても、どこにいるか
すぐわかるのだそうです。
それはね、すごーいオーラを放っているから...だったらカッコイイのですが、
真相は、笑い声が大きくて、どこにいるかすぐわかるんだってさ。
でも、笑い声の大きい人に、悪い人はいないって、だれか言ってません?
そんなこたぁー聞いたことない? あ、そうですか、そうか。ま、いいか。
このゲームの撮影でも、ほんとうに、よく笑いました。
なぜかってね、ゲームの登場人物は、すべて素人なんですが、
期待以上の事をやってくれるんですよ、みんな。
シャッターを押す前に「ごめん、ちょっと待って!」と、
笑いをこらえるため深呼吸したり、撮影直後にみんなで、
額を寄せ合って、カメラのモニターを覗き込みながら、大爆笑したりの
連続でした。
たとえば黙っていれば、それなりにハンサムなジェフさんも
はい、この通り!
そしてプロデューサーの芥さんったら、使えると思ったら、
人、物、動物、何でも使うすごい人。たとえば、ジェフさんを、
たまたま尋ねて来た、ジェフさんのご両親。
しっかり、演技させられていました。
なぜ、この人達まで、カメラの前で、演技することになったんだ。
しかも、こんなに真剣で、全然違和感ないじゃないか.....と、
その違和感のなさに、笑えて笑えて。
ものすごく真剣なのに、笑ってしまう仕事って、あんまりありませんな。
2007.10.28 Sunday
今週の日曜日は
こんにちは。『fiveStars ・アメリカ世界遺産5つの謎』のプロデューサー、芥でございます。
おかげさまで、LADYWEB.ORGのインターネットゲームシリーズも、今回で8回目を迎えました。
実はプロデューサーの仕事で最も大切なことは、ゲームでも映画でもドラマづくりでも同じですが「全体の雰囲気づくり」です。
今回はレトロな感じで行こう、とかギャグを満載したお笑い路線で行こう、とかいろいろ考えるわけです。
その中で、今回、私がプロデューサーとして全体のコンセプトとして取り入れたのが「おしゃれな感じ」の作品です。
ですから、登場人物の衣装も「おしゃれ」を第一に考え、ダイちゃんには、とても似合いそうなスマイルマークのTシャツ、キタさんには知的な印象が際立つ白衣を着ていただくことにしました。
ついでに申しますと、『エピソード3:イエローストーン編』で、主人公ジュを演じてもらったJuさんには、「動物と会話ができる」という神秘性を倍増させるため、最初から最後まで、ほとんど黒一色の衣装で通していただきました。
いずれも現代を象徴するトレンディ(←死語)なファッションでしょ。
文句あります!?
そうよ。私はファッションセンスがいいんですから。オホホホ(西川史子風に)。
『エピソード3:イエローストーン編』で、ユタ州ソルトレイクシティでの1シーン。
気温40度に迫る炎天下、マダム・ソフィア役の真美子さんは、ずっと冬物の服……。
精神的な苦痛以上に、肉体的な苦痛が想像できるひとコマである。
おかげさまで、LADYWEB.ORGのインターネットゲームシリーズも、今回で8回目を迎えました。
実はプロデューサーの仕事で最も大切なことは、ゲームでも映画でもドラマづくりでも同じですが「全体の雰囲気づくり」です。
今回はレトロな感じで行こう、とかギャグを満載したお笑い路線で行こう、とかいろいろ考えるわけです。
その中で、今回、私がプロデューサーとして全体のコンセプトとして取り入れたのが「おしゃれな感じ」の作品です。
ですから、登場人物の衣装も「おしゃれ」を第一に考え、ダイちゃんには、とても似合いそうなスマイルマークのTシャツ、キタさんには知的な印象が際立つ白衣を着ていただくことにしました。
ついでに申しますと、『エピソード3:イエローストーン編』で、主人公ジュを演じてもらったJuさんには、「動物と会話ができる」という神秘性を倍増させるため、最初から最後まで、ほとんど黒一色の衣装で通していただきました。
いずれも現代を象徴するトレンディ(←死語)なファッションでしょ。
文句あります!?
そうよ。私はファッションセンスがいいんですから。オホホホ(西川史子風に)。
『エピソード3:イエローストーン編』で、ユタ州ソルトレイクシティでの1シーン。
気温40度に迫る炎天下、マダム・ソフィア役の真美子さんは、ずっと冬物の服……。
精神的な苦痛以上に、肉体的な苦痛が想像できるひとコマである。