三笘、10数分のプレーで何度もディフェンスを翻弄のヨーロッパ・デビュー。

川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのブライトンに4年契約で完全移籍し、今シーズンはベルギーのユニオン・サンジロワーズにレンタルでプレーする三笘薫。
ようやくベンチ入りした試合は伊東純也のゲンクとの対戦。
サンジロワーズは2部から昇格してきたクラブだが、しっかりとボールを繋ぐフットボールをするチーム。フォーメーションは3-5-2で、相手ボールになると5バックを形成。中盤センター3枚といった布陣。
試合の方はスコアレスから70分あたりでVAR介入でゲンクにPKが与えられ、サンジロワーズはレッドカードで10人に。そのまま1-0で推移した80分過ぎ、遂に三笘がピッチへ。早速ファウルを貰うプレー。続いて、例の深い切り返しからの大きなストライドとスピードのドリブリングが炸裂して、ゴールライン際からの鋭角角的なグラウンダーのクロスを送ったが、味方のシュートはクロスバーを越えてゴールならず。

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