チャンピオンズリーグ…レアル・マドリードと同グループのドルトムント、突破を争うトットナムとのアウェイ戦で痛い敗戦。
2017.09.15
マルセイユの酒井宏樹は、先週末のリーグアンのアウェイ戦で、前半途中に下げられてるんで(ケガでもなく)大丈夫か、、、って感じだったんだが、昨夜のヨーロッパリーグではスタメン・フル出場で、大丈夫なのか、、、な?? 今週末の試合でどうか、ってところだが。
もっとも、その前半で下げられた件も、早々に2失点したことで(それも酒井のサイドからやられたのではなく…)地元でも謎・謎・謎だったらしいから、(解任の噂もあるらしい)監督の混乱(ガチで左右を間違えたとか…)だったんじゃないか、という話もあるようだが。
さて、香川はチャンピオンズリーグ初戦(アウェイのトットナム戦)でスタメンだったが、早々にサイドから失点するなど、グループステージ突破を争うと目されるトットナムに、アウェイとはいえ1-3の痛い敗戦。このグループにはレアル・マドリードが居るんで、トットナムを叩かないことにはグループステージ突破が難しくなるし。
ドルトムントは、4バックではあるが、両サイドバックが同時に高い位置取りをするんで、アンカーを置いてはいるもののセンターバック2枚で守っているような状態で、そこをまんまとカウンターで突かれてサイドの突破を許して前半で2失点。この守備網じゃぁ、そりゃやられますがな。
ま、オフサイドじゃないのに同点ゴールを認められなかったミスジャッジもあったが、先行きが思いやられるスタート(ブンデスリーガでは2勝1引き分けとまぁまぁのスタートを切っているが)となった。
香川は65分過ぎに交替。4-3-3の中盤で起用されているが、相手を押し込む戦術であるが故に、なかなか目に見える活躍を見せつけるのは結構シンドそうというか、なかなかの難題のような気もする。
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