ワールドカップ・アジア最終予選、オーストラリア戦(その3)…監督問題はいかにも日本らしい終息の図り方(苦笑)

既に多くの方々が議論されているので、私から詳細に書くこともないんだが、今回は気迫と懸命の戦いで幸運も呼びこんでオーストラリアに黒星を付けたが、いかにも付け焼刃な4-3-3システムで、今後も好転するとは思えない。
あるいは、結果的にグループ2位以上に入ってワールドカップ本大会へストレートインしたとしても、いかにワールドカップ予選は内容ではなく結果といっても、現状のコーチングスタッフはとてもとても容認できるものではない。
11月の2戦に仮に連勝できたとしても、次の1月まで少し時間があるんで、そこで監督・コーチングスタッフを替えるべきというのが私の意見ですね。
オーストラリア戦の翌日にはJFA会長が、翌々日(昨日)には技術委員長が、相次いで監督交替の考えは全く無いことを強調しているが、そこに我々が納得できるような論拠は見られない。そこも我々が不納得の大きな要因があるという点も、関係者は強く認識すべきだろう。

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