「大会直前でもすぐになじめる」…そのとおりでしょ。

Jリーグの現在のトップスコアラーたちを代表に呼ぼうとしない点について、ザッケローニ監督が、大会直前でも必要な場合には合流してすぐになじめる、、、などとコメントしている模様。

いや、だから全くそのとおりでしょう。これまでも書いてきたように、よほど困ったら呼ぶだろうし、呼ばれた時は彼らもそれまでに十分準備をしているだろうし、ま、そういうこと。これはストライカーだけの話ではない、ゲームメーカーだってそうだし、ディフェンダーだってそう。そんなのは選手たちの自覚だし、彼らにもある程度の情報は入っているはず。
ベテランよりも、比較的若い選手を次の世代のために優先的に呼んでいるという部分は、確かになくはないだろうが、それよりも、現状のチームづくり、チーム戦略・戦術にマッチする(マッチしてさらに上積みが見込める)選手をセレクトしているという理解を、これはファンやサポーターよりも旧メディアの記者さんらの方ができるようになるべき。どうも一番わかってないんじゃないかと。わかっていたら他に書き様もあるし、わかってる上での記事ってわかるものがあるはずなんで。そういう記事や話題の上でこそ、議論の上積みやクラスアップがあるってもんじゃないだろうか。そこを押し下げてるか、ないしはボトムアップしないようにしているのが旧メディアだよな。次元が上がっちゃうと、ご自分たちがついていけなくて困るからかな?? みなさんのよくおっしゃるコア層を相手にしてちゃ売上が下がるんで、いわゆる一般大衆にわかりやすい馴染みやすい情報提供を心がけてるってか?? だから、何十年も何十年も変わらずそう言い続けてんの?って感じなんだが。。。
「プレス」という立場なり地位でもって情報を得られることはきわめて重要だが、誰かも言ってた…それだけでもってフットボールのコンテントを発信できるわけではない、って。

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