U-23アジア選手権、予備登録メンバー。

新国立競技場のデザイン2案が公表されたが、どちらの案にしても、オリンピック後に球技スタジアム化した場合、1階席の傾斜が緩いんじゃないか、これ。まぁどうしてもそうなるわけですよ。あと、球技スタジアム化しても、ゴール裏(ゴールラインからの)距離が相当ありますね。また、ゴール裏のスタンドの楕円を、もうちょっとなんとかしないもんですかね。ま、結局こんな感じだろうな。

ヨーロッパリーグの決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会があったが(チャンピオンズリーグの方もあったが)ドルトムントはポルトと対戦という、普通に厳しい対戦相手ですな。チャンピオンズリーグのグループ3位から回って来た(それも勝点10ポイントあげてグループステージ敗退)クラブですぞ。

U-23アジア選手権に臨むメンバー、予備登録メンバー50人が発表されたが、中東遠征でも(シミュレーションが一番の目的で勝敗が最重要ではないとはいえ)2戦ともゴールを奪えなかったという状況。最後まで監督がなぜかこだわってる選手にこだわってる風に見え、野津田はケガで参加できないし、アタッカーについては、強制力はないけれども呼ばせてもらう(国内リーグがウインターブレイクのために)久保と南野頼み、っすかね。だけど、そこではないような気がするんだが。中盤(特にセンター)はずっと固定的なコンセプトの印象を受けるが、それでいいのかね。そんでもって決定的な仕事ができてるわけではないし。とにかく最終メンバー発表は18日…もうすぐだ。
個々の選手はクオリティが不足しているとは、私には思えない。時間が足りないとはいえ、このコーチングスタッフでよかったんっすか?? 日本サッカー協会。多くの方々が指摘しているように、オリンピック出場権獲得は(セントラル開催となったこともあり)相当厳しそうだぞ。

| trackback (0) |

この記事のトラックバックURL

http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/2022

トラックバック

▲ページのトップへ

CALENDAR

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

<<前月 2024年11月 次月>>

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ