2023年のアジアカップ開催立候補国。
2016.04.19
イングランド・プレミアリーグ、トットナムはアウェイながら普通に大勝してレスターとの勝点差は5ポイントに縮まった。ま、今節のトットナムの対戦相手のストーク・シティより、「使えねぇなあ~」って言いたいのはトットナムの前節の対戦相手だよ。だから1週間前に思ったんだけど、今あらためて書きますね、、、
使えねぇなあ~マンチェスター・ユナイテッド…
あ、ちなみにその先週の「使えねぇなあ~」だけど、普通に完敗してんのに今後もトットナムがユナイテッドより格上になることは無い…などと某氏はうそぶいておったようだな。ま、一部メディアの報道だけど。
さて、次のアジアカップは2019年にUAEでの開催が決定しているが、その次、2023年大会の開催立候補(意思表明)が先月末に締め切られていて、韓国、中国、インドネシア、タイの4ヶ国が立候補の意思を示したんだそうだ。中国は2004年に開催しているし、インドネシア、タイは2007年大会(この時からワールドカップの翌年開催となった)にベトナム、マレーシアとともに4ヶ国共同開催している。そういう経緯から消去法で行くと韓国か?? ちなみにインドネシアはFIFAから制裁中だよな。東南アジア開催で市場拡大、普及拡大という観点もあるかもしれないが。2007年の時は東南アジアでしかも7月開催という暴挙だったが、今では1月開催に固定されているが、それでも東南アジアだと普通に気温30℃はあるよね。
アジアカップ開催にかかる費用は相当なものなので、開催国として手を挙げられるのは中国か中東くらいじゃないと実際的に無理…っていう話もあるが。
なお2023年は、日本は女子ワールドカップ開催に立候補の予定。
アジアカップは次の2019年大会から本大会24ヶ国となる。したがって試合数が1つ増えるという次第。日本は最多の優勝4回。しかも1992年に初優勝してから7大会で4度優勝(4度めの優勝をした時点では6大会で4度優勝)している。これに続く優勝回数はイランとサウジアラビアの3回。
| trackback (0) |
この記事のトラックバックURL
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/2148
トラックバック