オーストラリア「Aリーグ」が獲得したい5人の日本人選手(?)

オーストラリアの「Aリーグ」が、その公式サイトで獲得した5人の日本人選手("A-League transfer wishlist: 5 Japanese targets")なる記事をアップしており、これが実に興味深いので、本日はその話題を。
なにしろ「ウイッシュリスト」だもんな。

Keisuke Honda (AC Milan)
Makoto Hasebe
Ryo Miyaichi
Shunsuke Nakamura (Yokohama F. Marinos)
Shinya Yajima (Fagiano Okayama)

この5人が挙げられており、それぞれに説明(理由??)が述べられておる。ちょっと面倒なんで、その記述の紹介は割愛します。
http://www.a-league.com.au/article/a-league-transfer-wishlist-5-japanese-targets/e22ku7p0yr4e1tl9044ggxs4u
日本のサイトでは、この記事のことはこちらのページで紹介されております。(フットボール・ウェブマガジン「Qoly」)
http://qoly.jp/2016/09/23/a-league-transfer-wishlist-5-japanese-targets?part=4

要は、本田圭佑、長谷部、宮市、中村俊輔、矢島。本田圭佑と中村俊と矢島については現所属クラブが付記されてる意味は、わかりまへん。
でも、ちゃんと論理的な理由も書かれておりますよ。日本のメディアやJリーグ公式サイトとかでは、そういうのは(そういう能力やセンスは)無いよなぁ。
ま、非常に興味深い記事でしたね。

スカパーの某番組を録画してあったので、今日時間を作って視聴したんだが、番組の内容とは関係ないが、50歳代後半のゲスト出演者が、ナイトマッチのことを「ナイター」と普通に違和感なく発言したのには萎えましたな。もちろんフットボール関係者、それも要職にある御仁ですよ。そういうタームを使ってちゃぁダメダメなんじゃないの?? 何かとね。少し前のエントリーの中で、某試合中継のコメンテーターが「ダッグアウト」と思わず言ってしまった件を紹介したが、あれに勝るとも劣らぬマヌケさだわさ。私には少なくとも、そう思える。
ちなみに私は「ナイター」なんて絶対に言わない。あるいは、普通名詞のように何事にでも日本人が使ってしまう「続投」という言葉も、私は絶対使わない。仕事の打ち合わせや会議でも、「キャッチボール」とは絶対言わない。「パス交換」って言ってます(笑)

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