小野伸二のフットサルを堪能…オーストリアでプレーしてる奥川雅也のパフォーマンスが正に無双って感じ…

2017.12.18

昨夜のテレビ朝日の「やべっちFC」は、年末恒例のフットサルで、小野伸二をはじめとするいわゆる「79年組」が出場で、いや～特に小野の超絶プレーを魅せてもらった。ホレボレしますね。フットサルのコートの中でも、キックも凄い。
何年も前から冗談で言ってんだが、今からでもフットサル日本代表に呼びたいくらいだ。

奥川雅也だが、京都サンガからオーストリアへ行って3シーズンめ。オーストリアリーグ（名称はオーストリア・ブンデスリーガ）で圧巻のプレーじゃないっすか。いくら緩いディフェンスとはいえ、文字どおり相手ディフェンダーをキリキリ舞いさせてますなぁ。ドリブリング、すり抜け、イーブンなボールを自分のモノにしたり。ゴラッソなシュートもあったり。
ちょっと思ったのは、サイドをえぐってラストパスのシーンでキック力なのか、もっと強く速いボールが蹴れたら、なおよいんじゃないかとも思ったんだけど。それは日本人選手に共通の点ね。海外の選手というか諸外国の選手というか、国際的には、テクニックや技術がそれほどでもなくても、最後のパス出し（そのパスも、それほど創造性に溢れてなくても）やらシュートやらでどうにかなる、、、みたいな部分って確かにあるように思うし。ま、日本人はパスでもテクニカルなもの、ピンポントを狙いすぎる（意図しすぎる）部分があるのかもしれないけど。結構アバウトでしょ、諸外国の選手は。なかにま希にそうじゃない選手も居るけど。
日本人共通の課題めいたものとして、キック力がないなぁ、、、なんて言われてしまう部分も無くしたいし、キックに自信があればミドルシュートももっと飛びますよ。
一昨日のE-1で、中盤底から押し上げていった今野が、そこでミドルを打たんのかい（右の味方へはたいた）…っていうシーンには、本当にズッコケた。

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