「簡潔な説明」「状況を見てのジャッジ」って日本人に不得手な部類なんじゃない?? …「Jリーグ ジャッジリプレイ」
2019.08.13
DAZNで本日先行配信の「Jリーグ ジャッジリプレイ」は、Jリーグ審判委員会副委員長のレイモンド・オリバー氏の出演で、明快・明瞭な論理説明で、とてもよろしい。
この辺はさすが、日本人が話すグダグダと違う(苦笑)
あと、話の中に出てきたベンチ(監督やコーチに対する)簡潔な説明の大切さ、状況を見て(タイムアップ寸前とか…)のジャッジの大切さ(←これをレフェリーに指導しているそうで…)もよくわかった、、、んだが、これって両方とも日本人はヘタクソなことだよねぇ。
レフェリングだけでなく、人間的かつ対人コミュニケーション的力量も高めないとイカンってか。日本でレフェリーをめざす層を鑑みた場合、そこって最も立ち遅れそうな、実際立ち遅れてるような気がするな。
ところで昨日エントリーした件だが、何の件のことかはわかる方には当然わかると思うんだが、今日になっても強気で続報(続報と表現すべき事実や事象や動きはないんだが、記事として)を発射した某スポーツ紙もあったり、某国営放送が高校○○中継の途中の「ニュース」でトップで扱ったらしい(16:00)とか、なんかさ、調査した後でよくないか?? 何がしたいんだ。他のアレとかアレとかと違って随分積極的じゃないか。NHKも(あ、NHKって言っちゃったね…)なんかさ、その時間帯、その視聴者層に向けて、何を発信したいのやら。
もっとも私は擁護派でもなく、キナ臭さに違和感を強く感じている次第。いやはや、戦いっすな、、、っていうか。
そうそう、誰かが言ってましたよ、日本のスポーツ新聞なんて、スポーツ新聞じゃないって、〇〇新聞じゃないか、って。
そういやぁそうだったな。過去に私なんかも何度もツツいてたことで。こういう構造が少しは変わっていくのかね??? いや、これでも相当変わっては来たんだが、旧メディアの構造というか根っこが。
しかし高校○○は、ちょっとずつは覗いてるんだが(いろいろ考察のために、偵察??のために)ますます劇団度を増してるなぁと。某国営放送の中継も含めてね。
まぁね、おかしいっすよ、極めて。おかしいというか異常っすよ、極めてね。高校のイチ部活の大会というかイベントを国営放送が一日中、全試合順番に中継するなんか。ホンッと日本だけの特異な異常な次元。これが変わらんと、実は日本のスポーツ文化の、それだけでなく日本の文化や社会構造の変革、変容にはならんだろうな。
世代が動けば、少しずつ変わっていくんだろうかね。
その国営放送、私がたまたま見た短いニュースでは、小学生の球数制限なんてヘッドラインにあったぞ。なんじゃそれ。ニュースでやることか。
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