想像、想定していた以上の惨憺たる内容…昨夜のテストマッチ。

2019.11.20

相手のベネズエラはなんでも10日前から来日して準備してたらしいし、戦術が無いのはわずか2日前のU-22で明白だったし、寄せ集め（寄せ集めた残り??）のメンバー構成だし、さらにはベネズエラのスタメンを見たら今年のコパ・アメリカのメンバーずらり…だし、まぁ相応に予見はしていたものの、あっさり7分くらいで失点、、、さらに前半で4ゴールも決められるという惨憺たる内容。

1失点めなんて、日本の右サイドが1対1でチンチンに翻弄されてのクロスに、マークも完全に競り負けての安直な失点という、これがナショナルチームのパフォーマンスかよ、、、ってなシロモノ。
その後も日本の左サイドバックのまずいプレーが随所に発揮されるは、中盤センターのボールロストは頻発するは、センターバックのチキンなポジショニングは出るは、まぁ酷いもの。
これ、どうすんの???
TV視聴率が相当酷かったらJFAも考えるかもな。そういうことでしか最終判断できないし。

ま、逆に考えれば珍しいものが見られたって感じで、イイ体験にはなったかもね。それと、こういう風に一気に崩壊するときは崩壊するんだってこと、一般大衆も少しはわかったでしょ。あ、わかったとは言えないだろうが、一応目にはしたでしょ。

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