今夜はツーロン国際の第2戦。

なんか妙に凄い楽しみになってきたんだが…自虐的に、かもしれない。

どうすんだよ! 日本サッカー協会!! って感じになった後の対処が楽しみだ。
一昨日の試合でも、先制された後に(前線? 中盤前目? を厚くするために??)4-1-4-1のフォーメーションにしたようだが(何でも練習でも試したことがないとか←スポーツ紙の記事だから信ぴょう性低いが)中盤底が1枚になって、その左右にスペースができているにもかかわらず、加えて、最終ラインは4枚のラインディフェンスを指示したのか、左右のサイドバックが押し上げもしないのだから、そこのスペースを全くいいように使われていた感じがする。どういうシステムなり戦術がやりたかったわけ??

ところで来月中旬の、なでしこのスウェーデン遠征のアメリカ戦(スウェーデン遠征の第1戦)を、テレビ朝日がゴールデンタイムに地上波ライブ中継するらしい。日本時間で20時キックオフに設定したらしいので、現地では13時キックオフだそうで。まぁ、毎度のことなんだが、日本のゴールデンタイムもしくはプライムタイムに合わせるために、ワールドカップにおいてすら、こういうキックオフ時刻設定があったよなぁ。電通の力は great なんかもしれないが、どうかなぁ。
ちなみに、このスウェーデン遠征ではスウェーデンとも対戦(第2戦)するのだが、そっちは普通に現地19時キックオフらしい。だから日本時間では26時(午前4時)となる…だからですかね、こっちはまだTV中継が決まってないようだ。

一昨日のアゼルバイジャン戦で初キャップを記録した高橋秀人の評価が、サッカーファンの間でも結構悪くないようだが(っていうか、あんまり彼のプレーをご存じない向きが少なくないのに少々驚いた…Jリーグ、見てる??)ザッケローニ監督もなかなかよい印象のようで。アンカーのタイプにとどまらない、これまでの日本でのいわゆる「ボランチ」のスタイルとは違う、いわゆるセントラルミッドフィルダーのタイプの選手が出現したところではないか。私はこれまで攻撃面でのポジティブな部分を書かせていただいてたことが多いと思うが、守備においても、割とすぐイメージしがちな中盤底で激しく相手を潰すだけじゃなく、さらりとスペースを埋める仕事をやってのけたりもするし。もちろん、攻撃にも積極的に出るのだが、攻撃と守備とのバランスというよりも戦術眼というかセンスがやはり目を引く。ザッケローニもその辺りが一番気に入っているように思えるのだが、コメントを読むと。

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