「9番」「10番」あるいは「6番」「8番」…
2020.09.08
観客上限を5000から引き上げの要望を出したとか云々の報道でも、アレとJリーグ…としたり、Jリーグとアレ…としたり、メディアによって分かれるてるのも見比べるのがシニカルに面白い(苦笑)
ま、その件はそれだけにしておきます。
さて、なんだかコミュニティシールドでのゴール、先日のプレシーズンマッチでのスタメン・フル出場、両方の試合でのリヴァプールの4-2-3-1のフォーメーション、、、なんだか南野に関する報道がイングランドでも過熱しておるようだが、なんだか期待が高まりすぎている様子でちょっと怖いな。
その中で、「9番」のプレーだとか「10番」のプレーだとか、「10番」のタイプだとか「偽9番」だとか、そういう表現が随所に出てきており、フットボール・フリークならもうおわかりと思うが、日本人だと意外にそれがピンと来なかったりする向きも少なくないと思うんだな。
海外のJリーグ・フリークの間で、Jリーグでプレーしてる選手で次に海外移籍する選手は…みたいなトークでも、例えば田中碧の名前が出てきて、そこでも「6番」の役割だとか「8番」の役割だとか、そういう表現も目にしたりした。
「6番」「8番」ってのも、わかりますかね。
日本人はフォーメーションの話は何だか知らんが随分好きな傾向があるわけだが、こういう表現で話ができると、もっと個のプレーに対しても目線や思考や考察が深まり、なお一層深い話になると思うんだけどな。
それはとりもなおさず、本質がわかるようになる、見えるようになる、、、ってことだとも思えるんだが。
さて、この酷暑の中で中2日とか3日での過密日程を強いてきたわけだが、明日のミッドウイークもJリーグはあり。一応、今週末でこの過酷な過密日程は一息入るのかな。中2日とか3日での12戦、13戦といった日程もようやく終わりかけるところか。
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