まるで現代型と旧式(?)が露わ…マンチェスター・ユナイテッドVSリヴァプール。

日本時間昨夜(深夜過ぎ)オールドトラフォード行われた、マンチェスター・ユナイテッドVSリヴァプール。
ユナイテッドも相当な気合で臨んでいることが見て取れたが、それも開始数分あたりまで…だったか。リヴァプールがわずか5分で先制、続いて10分過ぎに追加点。
ユナイテッドの守備網は、最終ラインが怖がって(?)低く、その前の中盤もリヴァプールの選手に対してどう行ったらよいのかがわからない雰囲気。とにかくトランジションの速さが段違いだし、発生した事象に対する反応というかアクションが違い過ぎる。
ユナイテッド好きな方には申し訳ないが、現代モデルと旧式モデルの差が露わになった印象だったんだが。。。

なんと前半だけで4失点。ホームで。
もちろんユナイテッドも怯むことなく反撃に出るし、惜しいシーンもあったんだが(特に後半立ち上がりにはクリスティアーノ・ロナウドの見事なショットがゴール右隅突き刺さったが、オフサイドでノーゴール…)リヴァプールも失点を許さず、、、なんだが、そこにも少々余裕を感じる雰囲気も。いや、ギリで阻止してるんで楽々というわけではないんだけどね。
ハーフタイムに一部の観客が席を立ち、後半開始から5分で5失点めが決まるとさらに席を立つ観客が。
ま、ユナイテッドには相当こたえる大敗だったろう。
しかし、ま、現在の両クラブの差がこれほど露わになるとね、、、といったところだ。

なお、この試合、南野はベンチに居たんだが現地カメラは南野をとらえることもなく、、、南野が居た気配も無し。5-0になったんで、少し南野をプレーさせてくれないかな…と思ったんだが、ミルナーとナビ・ケイタの負傷交替があった影響もあるかもしれないが(イングランドは現在も交替枠「3」なので)それでもこうもプレー機会が与えられないのなら、冬の移籍ウインドウで出るしかないんじゃないか。
来年1月にアフリカ選手権があるんで、サラーとマネを居なくなるんで、その時にプレー機会を得られるだろう、、、ってか???

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