2007.12.23 Sunday
今週の日曜日は
『Faive Stars ・アメリカ世界遺産5つの謎』エピソード1のスタートまであと少し。スタッフ一同寝食を忘れてゲーム制作に取り組んでいる今日このごろです。
ところでゲームを制作していると、ささいなことが気になってしまうことが少なからずあります。
例えば地名です。日本の地名は東京・大阪・札幌……誰が読んでも同じ書き方、読み方ですが、アメリカの地名は表記も読み方もバラバラで困ってしまいます。
西海岸の「Los Angeles」も日本語表記になると「ロサンゼルス」「ロスアンゼルス」「ロスアンジェルス」「ロス・アンジェルス」などなどいろいろ。
エピソードゼロの舞台となった「Salt Lake City」もカタカナにすると「ソルトレイクシティ」「ソルトレークシティー」「ソルト・レイク・シティ」……と、「・」(ちなみに業界用語で“ナカグロ”といいます)があったり「ー」(ちなみに業界用語で“オンビキ”といいます)があったりなかったり、新聞や雑誌、テレビ局などメディアによってバラバラです。
当然、同じ出版社でも雑誌によって表記はバラバラ。もちろんどれが正しくてどれが正しくないということはなく、基本的にはきちんと統一されていればいいのですが……。
ちなみに『Faive Stars ・アメリカ世界遺産5つの謎』は、できるだけ現地の発音に近く、なおかつ読みやすいよう、校閲の金子さんが目を皿のようにしてチェックしている……と思います。
ところでゲームを制作していると、ささいなことが気になってしまうことが少なからずあります。
例えば地名です。日本の地名は東京・大阪・札幌……誰が読んでも同じ書き方、読み方ですが、アメリカの地名は表記も読み方もバラバラで困ってしまいます。
西海岸の「Los Angeles」も日本語表記になると「ロサンゼルス」「ロスアンゼルス」「ロスアンジェルス」「ロス・アンジェルス」などなどいろいろ。
エピソードゼロの舞台となった「Salt Lake City」もカタカナにすると「ソルトレイクシティ」「ソルトレークシティー」「ソルト・レイク・シティ」……と、「・」(ちなみに業界用語で“ナカグロ”といいます)があったり「ー」(ちなみに業界用語で“オンビキ”といいます)があったりなかったり、新聞や雑誌、テレビ局などメディアによってバラバラです。
当然、同じ出版社でも雑誌によって表記はバラバラ。もちろんどれが正しくてどれが正しくないということはなく、基本的にはきちんと統一されていればいいのですが……。
ちなみに『Faive Stars ・アメリカ世界遺産5つの謎』は、できるだけ現地の発音に近く、なおかつ読みやすいよう、校閲の金子さんが目を皿のようにしてチェックしている……と思います。
2007.12.22 Saturday
今週の土曜日は
寒い日が続いておりますが、皆様お変わりありませんか。お馴染みの金子でございます。
さて、もうすぐクリスマスですね。実は私は何度かクリスマスの時期にアメリカを訪問……というほど大したことじゃありませんが、たまたま居合わせたことがあります。
一度はラスベガスです。街中花火が上がり、しこたま酒を飲んだ観光客が道路で騒ぐだけの、やかましいクリスマスでした。おかげでギャンブルは大敗しました。
その次は名前は忘れましたが、ユタ州の小さな田舎町だったと記憶しています。
ここでのクリスマスはラスベガスとは打って変わって、静かで落ちついたクリスマスでした。
どの家もあまり目立たないよう、ささやかにイルミネーションで飾りつけ、家族でクリスマスをお祝いしていました(外からながめただけで、実際に家の中に入れてもらったわけではありません)。
聞けば、こうしたイルミネーションやクリスマスの飾りつけは、年が明けてもしばらくはそのままだそうです。
六本木ヒルズや東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションはとても美しく、それはそれで異存はありませんが、アメリカの田舎町のクリスマスは素朴な魅力があり、私はどちらも好きです。ただしべガスのクリスマスだけはパスですが……。
今年のクリスマスは、ゲーム制作スタッフにとって一生忘れられないものになりそうです。
なにしろ1月1日予定のゲーム、Episode1のアップを目指して、みんな必死に仕事をしているのですから。
芥プロデューサーも凄いですよ。もう丸2日間、ほとんど寝てないんですから。
きっとこのまま髪の毛を逆立てた状態で、クリスマスの夜を迎えるに違いありません。
来年こそは、ゆったりとイルミネーションを楽しめる心境でクリスマスを迎えたいものです。
さて、もうすぐクリスマスですね。実は私は何度かクリスマスの時期にアメリカを訪問……というほど大したことじゃありませんが、たまたま居合わせたことがあります。
一度はラスベガスです。街中花火が上がり、しこたま酒を飲んだ観光客が道路で騒ぐだけの、やかましいクリスマスでした。おかげでギャンブルは大敗しました。
その次は名前は忘れましたが、ユタ州の小さな田舎町だったと記憶しています。
ここでのクリスマスはラスベガスとは打って変わって、静かで落ちついたクリスマスでした。
どの家もあまり目立たないよう、ささやかにイルミネーションで飾りつけ、家族でクリスマスをお祝いしていました(外からながめただけで、実際に家の中に入れてもらったわけではありません)。
聞けば、こうしたイルミネーションやクリスマスの飾りつけは、年が明けてもしばらくはそのままだそうです。
六本木ヒルズや東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションはとても美しく、それはそれで異存はありませんが、アメリカの田舎町のクリスマスは素朴な魅力があり、私はどちらも好きです。ただしべガスのクリスマスだけはパスですが……。
今年のクリスマスは、ゲーム制作スタッフにとって一生忘れられないものになりそうです。
なにしろ1月1日予定のゲーム、Episode1のアップを目指して、みんな必死に仕事をしているのですから。
芥プロデューサーも凄いですよ。もう丸2日間、ほとんど寝てないんですから。
きっとこのまま髪の毛を逆立てた状態で、クリスマスの夜を迎えるに違いありません。
来年こそは、ゆったりとイルミネーションを楽しめる心境でクリスマスを迎えたいものです。
2007.12.21 Friday
今週の金曜日は
アメリカの国立公園には大自然と一体となった魅力的なアクティビティーがたくさんあります。
中には日本ではなかなか味わえないスケールの大きなものも。
時間の都合上僕は本格的に参加したことはないのですが、いつかは…という思いがあります。
今度始まる「Episode1」はグランドキャニオンやメサベルデといった世界遺産の地が舞台ですが、
そんなグランドキャオンにも、なんと谷底を流れるコロラド川を最大2週間かけて下っていくツアーがあるん
だとか。2週間あったら5カ国くらいまわる人もいそうです。
グランドキャニオンには僕も何度か訪れたことがあるのですが、
その度に思うのが谷底に降り立ってみたいということです。
谷底へと続くトレイルが何本かあるのです。
ずっと眺めているとなんだかすぐに降りていけそうな気がするのですが、
通常の観光ルートがあるリムとコロラド川の流れる渓谷の下とでは1600mもの標高差があるそうです。
試しに一度途中まで降りてみたのですが、
30分くらい進んだところであたりがどんどん暗くなってきて断念しました。
そういえば、ロッジの壁に行方不明者の張り紙が貼ってあったのを思い出し、
この時は泣く泣く引き返したのです。
やっぱりちゃんとした準備がないと危険ですよね。
ところで、グランドキャニオン国立公園内を散歩しているとロバに出会います。
実はこのロバの背に乗って谷底へ行くツアーもあり、たいへんな人気だそうです。
左:憧れの世界遺産、グランドキャニオン。壮大な眺めに感動した後にわいてくるのは谷底に降りてみたいという欲求です。
右:崖側に寄って歩くと噂されるロバ。少し怖い気もしますが、なかなかの人気で予約でいっぱいなんだとか。
「Episode4」に登場するグランドティートン国立公園内を流れるスネークリバー。
蛇のようにくねくねと流れる様子からこの名が付いたようです。
この川を漂いながら下っていくツアーは、多くの野生動物に出会えるチャンスにあふれています。
中には日本ではなかなか味わえないスケールの大きなものも。
時間の都合上僕は本格的に参加したことはないのですが、いつかは…という思いがあります。
今度始まる「Episode1」はグランドキャニオンやメサベルデといった世界遺産の地が舞台ですが、
そんなグランドキャオンにも、なんと谷底を流れるコロラド川を最大2週間かけて下っていくツアーがあるん
だとか。2週間あったら5カ国くらいまわる人もいそうです。
グランドキャニオンには僕も何度か訪れたことがあるのですが、
その度に思うのが谷底に降り立ってみたいということです。
谷底へと続くトレイルが何本かあるのです。
ずっと眺めているとなんだかすぐに降りていけそうな気がするのですが、
通常の観光ルートがあるリムとコロラド川の流れる渓谷の下とでは1600mもの標高差があるそうです。
試しに一度途中まで降りてみたのですが、
30分くらい進んだところであたりがどんどん暗くなってきて断念しました。
そういえば、ロッジの壁に行方不明者の張り紙が貼ってあったのを思い出し、
この時は泣く泣く引き返したのです。
やっぱりちゃんとした準備がないと危険ですよね。
ところで、グランドキャニオン国立公園内を散歩しているとロバに出会います。
実はこのロバの背に乗って谷底へ行くツアーもあり、たいへんな人気だそうです。
左:憧れの世界遺産、グランドキャニオン。壮大な眺めに感動した後にわいてくるのは谷底に降りてみたいという欲求です。
右:崖側に寄って歩くと噂されるロバ。少し怖い気もしますが、なかなかの人気で予約でいっぱいなんだとか。
「Episode4」に登場するグランドティートン国立公園内を流れるスネークリバー。
蛇のようにくねくねと流れる様子からこの名が付いたようです。
この川を漂いながら下っていくツアーは、多くの野生動物に出会えるチャンスにあふれています。
2007.12.17 Monday
今週の月曜日は
グランドキャニオンを訪れる事は、幼い頃からの夢でした。
その夢は、だいぶ前に叶いましたが、その後何回来ても、ここはすばらしい場所だなと、再確認させられます。
てんこ盛りの、観光客さえいなければ....ですが。
ところで、グランドキャニオンには、ウィリアムズからグランドキャニオンまでを結ぶ
観光鉄道が走っています。それは、知っていたのですが、これは知りませんでした。
ユニフォームです。
車掌さんをはさんで歩いている、駅員さん。色違いのオーバーオールに、デニムシャツ。
そしてキャップをかぶってるんですね。かわいいよねー、このおじさん達。
特に、ヒゲのおじさん、すごく似合っていました。
有名な場所で、何回か来た経験があっても、まだまだ知らない事は、たくさんあるもんです。
その夢は、だいぶ前に叶いましたが、その後何回来ても、ここはすばらしい場所だなと、再確認させられます。
てんこ盛りの、観光客さえいなければ....ですが。
ところで、グランドキャニオンには、ウィリアムズからグランドキャニオンまでを結ぶ
観光鉄道が走っています。それは、知っていたのですが、これは知りませんでした。
ユニフォームです。
車掌さんをはさんで歩いている、駅員さん。色違いのオーバーオールに、デニムシャツ。
そしてキャップをかぶってるんですね。かわいいよねー、このおじさん達。
特に、ヒゲのおじさん、すごく似合っていました。
有名な場所で、何回か来た経験があっても、まだまだ知らない事は、たくさんあるもんです。
2007.12.15 Saturday
今週の土曜日は
毎度、金子でございます。
私は今回のゲームでは役者としての出番がなく、残念ながらアメリカには行けなかったというお話は何度か書かせていただきました。でもその代わり舞台裏では黒子として、あまたの作業をこなして参りました。それもなかなか興味深く、やりがいのある仕事でありました。
そして、その黒子仕事のひとつが、KITAどのがアメリカでお召しになった白衣の調達でございます。
ただしプロデューサーより「白衣を探してきて」と依頼されたのが、皆様がアメリカに出発する前日の午後5時。こんな時間から白衣を探すなんて、ホワイトサンズの中で白クマを探すようなもの!?(ホワイトサンズに関してはダイスケくんの項参照)
なんでも予定していたストックの白衣が倉庫の中から見つからず、急いで買わなければならなくなったということでした。
私はさっそく白衣専門店、新宿にある「三光白衣」に出かけました。以前、「LADYWB 病院殺人事件」のゲームをつくるときに、ここで白衣を調達したことを覚えていたからです。ところが今回は……。見事に空振り。ここならあるだろうと思ったら、あるのは板前さんやコックさんが着るようなものばかり。また、“ケーシータイプ”といって、漫談のケーシー高峰が着ているような、首周りがハイネックの、大学病院の医局員か歯医者さんが着るような、丈の短いものばかりでした。
そう、私たちが医師をイメージするときの、丈の長い白衣は置いてなかったのです。
私は真っ青になりました。きょうは土曜日、撮影隊の出発は明日の日曜日……。今からどうひっくり返ったって、白衣を探せそうにありません。
悩んだ私は必死に考えを巡らせました。すでに時間は夜の7時過ぎ。どうしよう、知り合いの医者を当たってみようか……。
ふとそのとき、私の頭の中にあるメロディーが浮かびました。
ドンドンドン・ドーンキー♪
もしかしたら、あそこならあるのでは? しかも24時間営業。
さっそく駆けつけてみると……本当にありました。
狂喜乱舞したのは、言うまでもありません。
KITAどのがお召しになった白衣、あれはそんな経緯で見つけたもので、私の血と汗と涙の賜物なのでした。
無事イエローストーンの撮影が終わり、撮影された写真を見てみると、どれもこれも素晴らしい出来上がり。特にKITAどのの白衣が輝いて見えたのは、私の思い入れが強いからでございましょう。本当にお似合いでした。
イエローストーンで撮影の合間のスナップ。左からドクター役のKITAさん、エピソード3の主人公Juさん、学生役のナナちゃん、「世界遺産研究所」所長役のタケシさん、LADYWEB編集長であり写真家の奈々子先生、そして「世界遺産研究所」のスポンサー、マダム・ソフィア役の真美子さん。いずれもひとクセもふたクセもありそうなメンバーです。その中でもKITAさんの白衣がひときわ輝いて……いや、ひときわ“浮いてる”が正しい表現でしょうか。イエローストーン国立公園では、まず見られない衣装です。
私は今回のゲームでは役者としての出番がなく、残念ながらアメリカには行けなかったというお話は何度か書かせていただきました。でもその代わり舞台裏では黒子として、あまたの作業をこなして参りました。それもなかなか興味深く、やりがいのある仕事でありました。
そして、その黒子仕事のひとつが、KITAどのがアメリカでお召しになった白衣の調達でございます。
ただしプロデューサーより「白衣を探してきて」と依頼されたのが、皆様がアメリカに出発する前日の午後5時。こんな時間から白衣を探すなんて、ホワイトサンズの中で白クマを探すようなもの!?(ホワイトサンズに関してはダイスケくんの項参照)
なんでも予定していたストックの白衣が倉庫の中から見つからず、急いで買わなければならなくなったということでした。
私はさっそく白衣専門店、新宿にある「三光白衣」に出かけました。以前、「LADYWB 病院殺人事件」のゲームをつくるときに、ここで白衣を調達したことを覚えていたからです。ところが今回は……。見事に空振り。ここならあるだろうと思ったら、あるのは板前さんやコックさんが着るようなものばかり。また、“ケーシータイプ”といって、漫談のケーシー高峰が着ているような、首周りがハイネックの、大学病院の医局員か歯医者さんが着るような、丈の短いものばかりでした。
そう、私たちが医師をイメージするときの、丈の長い白衣は置いてなかったのです。
私は真っ青になりました。きょうは土曜日、撮影隊の出発は明日の日曜日……。今からどうひっくり返ったって、白衣を探せそうにありません。
悩んだ私は必死に考えを巡らせました。すでに時間は夜の7時過ぎ。どうしよう、知り合いの医者を当たってみようか……。
ふとそのとき、私の頭の中にあるメロディーが浮かびました。
ドンドンドン・ドーンキー♪
もしかしたら、あそこならあるのでは? しかも24時間営業。
さっそく駆けつけてみると……本当にありました。
狂喜乱舞したのは、言うまでもありません。
KITAどのがお召しになった白衣、あれはそんな経緯で見つけたもので、私の血と汗と涙の賜物なのでした。
無事イエローストーンの撮影が終わり、撮影された写真を見てみると、どれもこれも素晴らしい出来上がり。特にKITAどのの白衣が輝いて見えたのは、私の思い入れが強いからでございましょう。本当にお似合いでした。
イエローストーンで撮影の合間のスナップ。左からドクター役のKITAさん、エピソード3の主人公Juさん、学生役のナナちゃん、「世界遺産研究所」所長役のタケシさん、LADYWEB編集長であり写真家の奈々子先生、そして「世界遺産研究所」のスポンサー、マダム・ソフィア役の真美子さん。いずれもひとクセもふたクセもありそうなメンバーです。その中でもKITAさんの白衣がひときわ輝いて……いや、ひときわ“浮いてる”が正しい表現でしょうか。イエローストーン国立公園では、まず見られない衣装です。
2007.12.13 Thursday
今週の木曜日は
Episode0が始まって早半月が経とうとしています。月日が流れるのは本当に早いですね~
GAMEを楽しんでくれた知人曰く・・・「二周り程でかくなった?」やら「丸顔なんだねぇ~」やらイラン感想ばかり・・・
そんなことよりもっと他にないの!?と言いたくなりますが、如何せん事実は受け止めます。本当に太ったんですもの。。。
GAMEのシーンにはありませんでしたが、「本当に運転してたのぉ??」と言われた時のため、実際にアメリカ道を運転している姿をジェフに頼んで撮ってもらいました
こんな私でも300キロ程ちゃーんと運転したんですよ 本当にカメラが向いていない時は観光客でギャァーギャァー騒いでいました
ナビはジェフにしてもらって、お互いに片言の英語と日本語で会話して、なんだかんだずっと笑ってました
しかし、肝心な時に言葉が通じず曲がり損ねたり、止まり損ねたり・・・結局最後はジェフとバトンタッチ決定的なところで役立たずな私でした
GAMEを楽しんでくれた知人曰く・・・「二周り程でかくなった?」やら「丸顔なんだねぇ~」やらイラン感想ばかり・・・
そんなことよりもっと他にないの!?と言いたくなりますが、如何せん事実は受け止めます。本当に太ったんですもの。。。
GAMEのシーンにはありませんでしたが、「本当に運転してたのぉ??」と言われた時のため、実際にアメリカ道を運転している姿をジェフに頼んで撮ってもらいました
こんな私でも300キロ程ちゃーんと運転したんですよ 本当にカメラが向いていない時は観光客でギャァーギャァー騒いでいました
ナビはジェフにしてもらって、お互いに片言の英語と日本語で会話して、なんだかんだずっと笑ってました
しかし、肝心な時に言葉が通じず曲がり損ねたり、止まり損ねたり・・・結局最後はジェフとバトンタッチ決定的なところで役立たずな私でした
2007.12.10 Monday
今週の月曜日は
撮影現場では、一人なん役も仕事をします。どんな時も、皆働いています。
なので、感動している時はありますが、撮影の合間にボーッと、
景色を眺めているなんて事は、ほとんどありません。
たとえば、演技の合間のナナちゃんとジェフ。
お年寄りなので、ネイティブアメリカンのおじさんの、準備を手伝ったり、
強い日射しで、彼が体力を消耗しないように、レフで(撮影用の、光を反射させる道具)
影を作ったりしています。
出演を終了した「神様」は、次の撮影の準備を考えながら、そそくさと着替えに戻ります。
ほら、次の場面での「神様」、すっかり万人にもどり、何事もなかったように
電球のチェックをしています。
皆、よく働くんです。
尊敬すべきプロデューサーは、率先してアシスタントのごとく、走り回ってましたからね。
うちのチームはすごいですよ。
なので、感動している時はありますが、撮影の合間にボーッと、
景色を眺めているなんて事は、ほとんどありません。
たとえば、演技の合間のナナちゃんとジェフ。
お年寄りなので、ネイティブアメリカンのおじさんの、準備を手伝ったり、
強い日射しで、彼が体力を消耗しないように、レフで(撮影用の、光を反射させる道具)
影を作ったりしています。
出演を終了した「神様」は、次の撮影の準備を考えながら、そそくさと着替えに戻ります。
ほら、次の場面での「神様」、すっかり万人にもどり、何事もなかったように
電球のチェックをしています。
皆、よく働くんです。
尊敬すべきプロデューサーは、率先してアシスタントのごとく、走り回ってましたからね。
うちのチームはすごいですよ。