Traveler’s High［トラベラーズ・ハイ］

　僕が昔アメリカに持っていたイメージは「都市」でした。
　ところがアメリカ西部には有名なグランドキャニオン以外にも
　スケールのでっかい自然遺産がごろごろしておりました。

　今回撮影に行ってあらためて感じたのがその魅力。
　世界遺産から名もない湖や山々まで、原始の地球を感じさせてくれます。　

　そして、そこでは自由にキャンプをしたりトレイルを歩いたりする
　人々の姿がありました。シンプルにそして豊かに自然を楽しんでいます。

　まだ見ぬ自然遺産がたくさん出てくるので今後のEpisodeにも期待していてください。
　きっとアメリカの新たな一面を知ることができますよ。　
　
　有名なグランドキャニオン。地球のありのままの姿を見せてくれます。
　何度訪れても、新鮮な感動が味わえるアメリカ屈指の自然遺産。

甲子園を騒がせた中田選手のニュースを見て、久々にキャッチボールがしたくてたまりません。
チームイエローストーンと言ったら、とにかくどこでもキャッチボール。スーパーでもボールを見つけたら、とりあえず投げてみて感触を楽しみホテルの駐車場では暗くなるまでキャッチボール。撮影が明るい内に終わるかどうかなんてことばっかり気にしたりして･･･(ゴメンナサイ)部屋でも一応音を立てないように気にしながら投げてみたり。（結構失敗してゴンゴン言わしてましたがｗｗ）最初は見ているだけだった芥さんまで混ざってキャッチボール!「血が騒いちゃった～!!!」なんてまで我が撮影班は実はアスリートチームだったんです～て、芥さんが参加してくれたことに私達が一番驚いてましたけどw

そう言えば、アメリカのスーパーって本当に大きくて、大体のスーパーにおもちゃ売り場があって、レターセットの豊富さと言ったら半端なく、衣服なんかも買えたりして日本で言ったらまるでジャスコでしょうか　そこで恥ずかしくもなく遊ぶいい大人。。。ぬいぐるみなんかもいい遊び道具ですきっと日本でやってたら間違いなく出入り禁止組でしょうなぁ。。しかし類は友を呼ぶ。と言う言葉がぴったりな息の合った私達。奈々子先生の「こういう人達しか集まらないのぉ～??」と言う言葉を何回聞いたことか　久々にバカをしたい今日この頃です。

ニューメキシコ州カールスバットに泊まったとき
夜な夜なごっそりこ奴らが現れました。


写真撮るの下手ですみません。
目がキラーンして怖いですがめっちゃ可愛い奴らです。
１匹出てくると（親？？）仲間もぞろぞろ（子？？）出てきます。
この写真は屋根の上ですが、普通に地上もタッタカ走ってます。
彼らは日本でいう猫的な感じで存在してました。

その土地、その土地で動物も変わってくるので、
風景だけではなく、そこにも目をやるとアメリカ旅行はもっと楽しいですよ

自分はイエローストーン班なので、チリネタが続けられなくてスミマセン。

先日のKITAさんも書いておられましたが、撮影現場は、朝から晩まで本当にハイテンション。おまけに、みんなミョーにノリがよいので、ちょっとしたことでも我も我もと乗ってきて、奇妙キテレツなパフォーマンスが、そこここで発生します。

この写真も、そんな自然発生的パフォーマンスのひとつです。

①突然、タケ博士が口の中に太陽光を取り込んで「口の中を殺菌」しだす（←この行為自体、謎ですが…）。

②それを見た、ナナが同調。

③誰もやってくれともいってないのに、KITAさんも同調。

④そんな３人に何の違和感も感じず、普通に写真を撮る自分。

⑤「はい、OK」って、何がOKなのか…。

もう、おかしいんです。
そんなハイテンションの中で撮影された、素晴らしい写真が、まだまだたくさん出てきますので、「Episode2」以降も、楽しみにお待ちください。
ちなみに、この写真はゲーム本編とは何の関係もありません。

チリの話が、いくつか盛り上がっていましたが、チリと言えば...はい！サルサですねえ。
ダンスのサルサじゃないですよ、食べるサルサです。

ナチョスと言う、コーンの粉で作られたチップスに、ディップのようにつけて食べたり、
もちろん、料理にもかけて食べます。

これが、おいしいんですよ！スパイシー度は色々ありますので、チリそのものより
食べやすいと思います。（チリは食べる物というか、薬味で、サルサはチリの入ったソースです）

日本では、瓶詰めのサルサは見かけますが、意外といいお値段するのですよね。
実は、これ、簡単に作る事ができるんですよ。
サルサミックスがあれば...ですけどね。

アメリカのスーパーでは簡単に見つけられますが（あ、でも、アメリカでも地域によるかもね、サウスウエスト、
ウエストコーストなどメキシコに近くて、メキシコ料理の人気の高いエリア）、今回サンタフェで、ローカルタイプの
サルサミックスを買って来ました。



結果は！レベルの高い味でした！

でも、大手メーカーで出しているサルサミックスだって、ほんとうにおいしいのですよ。
日本で買う瓶詰めサルサなんて、問題になりません。なにせフレッシュですからね！

タマネギとトマトを、細かく刻んで混ぜ、1〜2時間おいてなじませるだけですよ。
チャンスがあったら、ぜひお試しを！

私は海外で出かける（といっても今まで行ったのはアメリカ中西部と香港マカオだけですが）ときには必ずカップ麺やインスタント味噌汁、カップ焼きそば、小分けした醤油や海苔の佃煮、アルファ米などを持っていきます（梅干しはすっぱいのでパス）。ほとんど農協で海外ツアーに出かけるじっちゃんですが……。
そう。これらの品々は全部お湯さえあれば食べられるのです。いくら世界に日本食が浸透しようと、江戸むらさきは簡単には手に入りませんし、カップヌードルはなんとコンソメ味。それはいいのですが、問題はお湯です、お湯。洗面所で出るお湯ではまずおいしいラーメンは作れませんし、「ホットウォータープリーズ」と拙い英語でお願いしても持ってくるのは、たいていぬるま湯。そんな時は「ボイルドワラー、プリーズ」と言いましょう。あなたの発音が正しければ熱湯を持ってきてくれるはずです。

なんだかんだ言っても、結局カップ麺や味噌汁は日本に帰るまでには、必ず誰か同行者のお腹に収まっています。今回の撮影取材でも私が（ここ強調！）、私が嫌がるプロデューサーに無理やりお願いして持っていってもらったカップ麺やグミなどが、さぞかし現地で役立ったことだと思います。ゲームの撮影チームの裏方として頑張っている金子でした。

みなさん「Episode1」は楽しんでいただけていますでしょうか？


今回のゲームに登場した３人、ケンカばか
りしているので「またかよ～。」と思った人
も多いのでは。

でも、実際の撮影現場はまさにその反対！
和やかどころかいつもハイテンションで僕
も写真撮影中なのに思わず台詞が口を突
いてしまったほどです。

　
上の写真は、イエローストーンの宿の駐車
場での一枚。
朝早くからの撮影で相当疲れているはずで
すが、なんだかとても楽しそうです。
一番下の写真は…？
何をしていたんだっけ？？
でも、ゲームの撮影とはまったく関係ないの
は確かです。
　　
そんなスタッフによるこのブログも今回でなんと

　　　　１００回目！！

これからもよろしくお願いします。