2007.11.13 Tuesday
今週の火曜日は
この夏、Episodo3「イエローストーン編」の撮影に同行したわけですが…、
友人 「アメリカに出張行ったんだって! どこ行ってきたの?」
自分 「イエローストーン国立公園」
友人 「へぇ、それどこ? 何州?」
自分 「ワイオミング州」
友人 「わいおみんぐしゅう?」
自分 「ユタ州の上っていうか、北にあるんだけど」
友人 「へぇ、わかんないや。で、イエローストーンってどうなの」
自分 「すんごいよかった。…中略…いやー大自然最高だよ!」
友人 「黄色い石がいっぱいあるわけ?」
自分 「…ない」
何度、こんなやりとりを繰り返したでしょうか。ワイオミング州の場所と、イエローストーンの魅力を、言葉で伝えるのは難しいです。
ということで、ここでワイオミング州の位置をハッキリさせておきたいと思います。
右図をご覧ください。点滅する赤い矢印の先。ソコです! ソコ。ワイオミング州は。もう大丈夫ですね。今回の撮影は、ユタ州ソルトレイクシティから入って、イエローストーン国立公園まで行ってきたわけです。
もう、アメリカ出張について聞かれても「この投稿を見ろ!」といえば大丈夫。これでスッキリしました。
イエローストーンの魅力については、Episodo3をプレイすれば存分にわかりますので、スタートまで楽しみにお待ちください。
2007.11.09 Friday
今週の金曜日は
イエローストーン国立公園は四国の半分ほどの広大な土地の中に、
渓谷あり間欠泉ありと、様々な表情を持っています。
その充実ぶりは国立公園の総合商社といっていいくらい。
その中でも僕にとって最も魅力的だったのが、野生動物との出会いでした。
野生動物の魅力はなんといっても発見したときのありがたさと、
その切迫感にあります。
実はそこらじゅうにバッファローがうんざりするほどいると聞いていた割りには
なかなか動物に出会えなかったのですが、ついに…
この写真は野生のエルクです。
カメラをかまえているのは今回のゲームで主役を演じるジュさん。
この直前、彼は動物と会話するシーンの撮影でこのエルクに大接近しています。
ジュさんの「これ以上近づいたらヤバイと思った。」という言葉に、
車の中で見ていた僕はうらやましいく思いつつも、大興奮でした。
どんなシーンになっているかはゲームでのお楽しみです。
その切迫感、うらやましい!!
ただバッファローなどは、とぼけた顔して本気を出すと時速60kmで突進してくる
らしいので、遭遇の際は十分お気をつけください。
渓谷あり間欠泉ありと、様々な表情を持っています。
その充実ぶりは国立公園の総合商社といっていいくらい。
その中でも僕にとって最も魅力的だったのが、野生動物との出会いでした。
野生動物の魅力はなんといっても発見したときのありがたさと、
その切迫感にあります。
実はそこらじゅうにバッファローがうんざりするほどいると聞いていた割りには
なかなか動物に出会えなかったのですが、ついに…
この写真は野生のエルクです。
カメラをかまえているのは今回のゲームで主役を演じるジュさん。
この直前、彼は動物と会話するシーンの撮影でこのエルクに大接近しています。
ジュさんの「これ以上近づいたらヤバイと思った。」という言葉に、
車の中で見ていた僕はうらやましいく思いつつも、大興奮でした。
どんなシーンになっているかはゲームでのお楽しみです。
その切迫感、うらやましい!!
ただバッファローなどは、とぼけた顔して本気を出すと時速60kmで突進してくる
らしいので、遭遇の際は十分お気をつけください。
2007.11.02 Friday
今週の金曜日は
どこまでも続く平原とその果てにそびえる雄大な山々。
そんな原始の地球を感じさせるような景色にふりそそぐ太陽のひかり。
イエローストーン編の撮影はとても天候に恵まれました。
ソルトレイクでは気温が40℃に迫ることもしばしば。
その上、けっこう乾燥しているので当然水分補給は欠かせません。
ペットボトルの水を携帯してガブガブ飲んでいたのですが、
そうすると近くなるのが・・・トイレです。
冷静沈着のはずのドクターが、「おしっこー」を連発するはもみっともないので、
何か別の言葉はないかと考えたのが、「スティーブ」。
あまり深い意味はないのですが、トイレに行きたくなったときに使っていました。
(全世界のスティーブさん、ごめんなさい。)
「スティーブが来てるんで、ちょっと車を止めてください。」と言えば、
少しは落ち着いて聞こえるはずです!?
※もちろん、本来スティーブにはトイレという意味はありません。念のため。
もう一つ困ったのは、僕がとても日焼けしやすい体質だということ。
昔は色白だったらしいのですが、今や10分もお日様の下をうろついていると、
ほんのり小麦色になってしまいます。
撮影後半に撮った写真を、物語の前半で使うこともあるらしく、
このままでは、初めは黒かった顔が、みるみる白くなっていくこともあり得ます。
撮影中も「KITAさん、黒~い!」を連発されてしまいました。
あらためて写真を見ると日焼けした顔が真っ白な白衣によく映えておりました。
せっかく知的なキャラを用意してもらったのに、
ギャル男の精神科医じゃ説得力が薄れます。
ゲーム製作担当のIssy、うまく処理しておいてください。
そんな原始の地球を感じさせるような景色にふりそそぐ太陽のひかり。
イエローストーン編の撮影はとても天候に恵まれました。
ソルトレイクでは気温が40℃に迫ることもしばしば。
その上、けっこう乾燥しているので当然水分補給は欠かせません。
ペットボトルの水を携帯してガブガブ飲んでいたのですが、
そうすると近くなるのが・・・トイレです。
冷静沈着のはずのドクターが、「おしっこー」を連発するはもみっともないので、
何か別の言葉はないかと考えたのが、「スティーブ」。
あまり深い意味はないのですが、トイレに行きたくなったときに使っていました。
(全世界のスティーブさん、ごめんなさい。)
「スティーブが来てるんで、ちょっと車を止めてください。」と言えば、
少しは落ち着いて聞こえるはずです!?
※もちろん、本来スティーブにはトイレという意味はありません。念のため。
もう一つ困ったのは、僕がとても日焼けしやすい体質だということ。
昔は色白だったらしいのですが、今や10分もお日様の下をうろついていると、
ほんのり小麦色になってしまいます。
撮影後半に撮った写真を、物語の前半で使うこともあるらしく、
このままでは、初めは黒かった顔が、みるみる白くなっていくこともあり得ます。
撮影中も「KITAさん、黒~い!」を連発されてしまいました。
あらためて写真を見ると日焼けした顔が真っ白な白衣によく映えておりました。
せっかく知的なキャラを用意してもらったのに、
ギャル男の精神科医じゃ説得力が薄れます。
ゲーム製作担当のIssy、うまく処理しておいてください。