国立競技場のピッチ。
2014.06.01
NHK-BSで過去のワールドカップ本大会の日本代表の試合「日本代表・激闘の記録」が今朝8:00から始まったが、、、1998年大会の初戦のアルゼンチン戦…この試合が正に日本のワールドカップ・デビュー戦なわけだが、いや~かなり相当にナンですな、日本チーム。
相当に酷いデキの選手も3~4人いますな。これは世界中からアレだろうな。不思議に見えたかもしれんな。ま、第2戦のクロアチア戦ではだいぶマシになるんだが。…っていうことで、それからわずか16年でそりゃもう変わったもんです。
昨夜は国立競技場のピッチに下りさせてもらったが、常緑になった芝生を踏ませてもらったのは当然ながら初めてなんで嬉しかったですね。芝の長さは短いけど密度が高いね。あれだけ大勢が踏んだ後でも、あんまり思ったほどはペッチャンコになってないし。
ただ、TBSがライブ中継してたようだが、TVの画を求めて余計なことをするもんだから、ピッチ上から人が帰らなくて、あんまし感傷にふける感じはなかったな。
そのTBSだが、昨夜の「炎の体育会系TV」は国立競技場ファイナルに引っ掛けて、のっけからサッカーで陸上競技も混ぜつつって感じで、それよりも昨夕の「バース・ デイ」の1997年ワールドカップ最終予選のドキュメント(ワールドカップ初出場へ激闘の軌跡)は秀逸だったかな。非常に密度の濃い30分間。確かにあの1997年の秋は喜び落胆し、あんな経験はもうないだろうな。昨夕の「バース・ デイ」の再放送を希望。多くのフットボール・フリークにも、特に近年の若い人たちに見て欲しい。
「バース・ デイ」は先週も大久保嘉人のエピソードで、来週も西川と岡崎のエピソードで、随分押してきますなぁ。
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