ボクシングWBC世界フェザー級戦

長谷川穂積が一気に2階級上げての世界戦はさすがに無謀じゃないかと思っていたが、いい試合だった。

対戦相手のブルゴスは25勝(無敗)のうちKOが18もあるとかで、序盤から見るからに上から真っ直ぐ繰り出されるストレートはまるで槍みたい。
実況席のコメンテータの誰かも言っていたが「固そうなパンチ」で、、、そのイメージわかりますかね。自分も「(パンチが)石みたい」と言われてたんで、よくわかるんだけど。
ただまぁ、7ラウンドにブルゴスが出て来て勝負に来た(倒しにきた)と思うが、そこでかなり追い込んだのにラウンド終盤や次の8ラウンドで追撃して来なかった(決めにこなかった)のはちょっと解せないけど。
コンディションの問題で行けなかったのか、他のいろんな理由なのか。
それと8ラウンド終了後のオープン採点では、1回めのオープン採点時よりポイント差がむしろ広がっていたようなのは気のせい?
そういう辺りはありますが、とにかくいい試合でありました。

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