4-4-2で行くって??

2015.12.28

いま合宿中のU-23（U-22と書くべきなのか??）だが、天皇杯クオーターファイナルで敗退したクラブから早速何人かを呼んだそうだが、その中にサガン鳥栖の鎌田の名前は無し。鎌田はもう使わないらしい。
で、一部メディアによると、手倉森監督は（一次リーグは）4-4-2のフォーメーションで臨むと言ってんだそうだ。

ロングボール警戒で、ボールの出どころへのプレスを重視して2トップと2列め両サイドに激しい守備を要求と。運動量もだな。そうですか…それってベガルタ仙台でやってたことじゃないのか。なんで今ごろに、って思いますね。私も以前、なんでいつまでも4-2-3-1にこだわってんのか…なんて書いたこともあったが。
でもって、トップ下を置かないシステムなんで鎌田は落選、、、とか、こりゃまたステレオタイプな記事ですな。鎌田はフォワードで使ってたりしたと思うが…4-4-2にするから鎌田は呼ばないということとは、全然関係ないとは言わないが、ちょっと違う話だと思うが。
しかしそういう4-4-2戦術なら、攻撃は本当に何人かのタレント頼みだな。だから久保に南野（それに浅野）ってか。
ずっと続いてきた、日本サッカー協会のオリンピック代表（U-23）監督人選のツケ…か、、、あるいは（皮肉をこめて）ある意味集大成、または顛末…とでも言わせていただこうか。

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