本日、J2開催。

2017.08.11

世間は夏季休暇期間の金曜日だが、本日（1試合は明日開催だが）J2開催日。J2は続いて来週水曜日（16日）にも開催。
ちなみにJ1の次節は明後日の日曜日（13日）開催。

ところで、先週日曜日夜のJ2、名古屋グランパスと愛媛FCの一戦は、グランパスが後半始めの段階で4-0とリードしてから愛媛が4-4に追いつき、さらにグランパスが3ゴール追加して7-4という○○試合だったんだが。この試合のDAZN実況では、6-4となった段階で解説者が（おいおい、やっぱり出たよ、、、って感じだが）△△みたいですね…とポロリ。それを受けて、アナウンサー氏も、8回終了時の感じですかね…的な。アナウンサー氏よ、、、合わせなくてよいんだけど（汗） 私の中でランクの相当高い御方だったんだけどな。
さらにアディショナルタイムも終わりかけたタイミングで7-4となると解説者がさらに、9回に追加点って感じ…みたいなコメント。これにはアナウンサー氏がスルーしたのはよかったが（笑） だからさ、なんでそういう発想というか、そういうのが無神経に口を突いて出るんかね。日本人だから仕方ないだろう、とか全然思わないんだな。
だからね、どっかに巣食ってるんだよ、40歳代以上の人たちの中に、そういうの、、、あ、この解説者の方、まだ30歳台だったな。。。

話は変わるが、ごく最近も某学者先生のインタビュー記事だかをちょっと目にして（その記事は記者が端折りすぎて一部で問題視されたらしく、ご丁寧に自らインタビュー内容の全貌を公開していたが…）思ったんだが、なんか、長い間そういうのばっかり見てきてる人は、スポーツ競技を見る視点が変わってるというか（それは日本人に少なくない視点だとしても、変わってると言います、私は…）何か違うモノを見てるんだな、とあらためて感じましたよ。こういう視点じゃなきゃイケナイとか、スポーツの見方はこうなんだとか、そこまで言うつもりはないけれども、いかにもドメスティック、国際性や競技性の観点というか、そういう部分は著しく低い（少なすぎる）なぁ。
そんな肩肘張って見なきゃイケナイってことはないだろう、、、とおっしゃる向きもおありかもしれないが、これ、肩肘張ってっていうことでもないんですよ。
ま、スポーツ競技観戦というより、スポーツ興行（見物）に群がってる感じの方がシックリきますね。アレにしてもソレにしても、興行的な要素がとっても強いもんなぁ。日本人の少なくない層においては、戦いに臨む、挑むとかいうよりも、ワイワイと興行見物好きって色合いが強い感じですね。ワイワイ興行の中で自分視点に浸るというか、特に情的な自分視点で悦に入るというか。
ライト層などとよく言うが、軽い人たちのスポーツ競技会場への集まり（群がり）具合を見てても、そうかな…と。

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