本日、ルヴァンカップのクオーターファイナル2ndレグ。

スカパーの「ルヴァンカップ・ハイライト」を見ながら感じたんだが、"ハイライト" として取り上げたシーン(映像)が1つ終わると、どうしてあんなに選手の抜き映像を見せるんかね。それ挟んでもいいけど、一瞬くらいでイイんですが。そんなのに(それでなくも少ない)尺を費やすなんて、もったいないというか、それなら別アングルのリプレイでも入れたらどうかとも思うし、そもそも選手の寄りの表情を見せようとして、まるで地上波TVの民放だな。これは地上波民放じゃないし、勘違いしないで欲しいし、地上波民放の手法というか古い常識を持ち込まないで欲しいと思いますね。

しかし、Jリーグの戦術でも、最近流行のひとつといってよい、中盤底にプレイメーカー(プレー強度にはやや劣るがテクニシャンタイプ)をアンカーのように置いて、むしろその前に、従来ならば中盤底でディフェンシブな役割を与えられていたフィジカルやプレー強度のある選手を2枚とか置くスタイルを採用するチームが幾つか見られますね。
先日のワールドカップ・アジア最終予選のオーストラリア戦でハリルホジッチが採用したシステムも、それに通じるものがあると言ってよいだろう。アンカーの前に、山口蛍よ井手口だから。たたしもちろん、この2人は攻撃力でもフィニッシュ能力でも、前述のJリーグのチームが採用しているケースとは異なるけども。ま、異なってくれてないと(一段なり何段かなり上でないと)困るんだが。

9月5日の夜は、NHK-BSは、深夜のサウジアラビアVS日本のライブ放送の前に、ウズベキスタンVS韓国を放送してくれるようですな。この辺、普通に流石のNHK-BSといったところ。

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