「センター付近から…」という斬新な(?)表現。
2017.10.03
先週末のブンデスリーガ、、、一強王者と言うしかないバイエルン・ミュンヘンと対戦したヘルタ・ベルリンは、原口が今シーズン初スタメン。後半、左からバイタルエリアに侵入して、ゴールマウスを横切るドリブリングから縦に突破、バイエルンのディフェンダー3枚をひとりで崩してのクロスでゴールをもたらした。
ヘルタは0-2のビハインドからこのゴールで1ゴール返し、バイエルン相手に2-2のドロー。いや~見てて思わず目を見張らせられたドリブルだったっすよ。
地元メディアでもメッシみたいだとか書かれているようだが、メッシなら最後までひとりで決めてしまうんじゃないか(そこがメッシとの違いじゃないか)…などという突っ込みはナシ、で(笑)
日本テレビの某フットボール専門番組(…と書けば、わかる方にはすぐにわかってしまうが)を見ていたら、ゴール集だかのハイライト映像に付けたナレーションで(確か)センター付近から…と。。。耳を疑ったんで、プレイバックして聞き直しましたよ。確かに「センター」と言ってましたね。
いやさ、センターサークルならわかりますよ。普通にはハーフウェイラインだけどね。
それをセンターラインと言うアナウンサーに今でも時々遭遇してしまって、そういう瞬間はホンッとぶったまげてしまい、、、次の瞬間呆れてしまうとともに失望感が沸き上がってくるんだが。
ハーフウェイラインをハーフラインと言うアナウンサーも、結構いたりするし。ま、センターラインと言わなくなったのはマシ…とおっしゃる向きもあるかもしれないが、ハーフライン(=半直線)じゃないし、、、おそらく単純にハーフウェイラインを(勝手に、ないしは考えもせず誤って)短縮して口にしてるだけなんだろうが、ハーフウェイラインと言うのにどれほどの時間がかかるというのか。ハーフラインも止めて欲しい。
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