2030年のワールドカップは南米3ヶ国の共催(?)
2017.10.05
本日はワールドカップ・アジア予選プレーオフ、シリアVSオーストラリア1stレグ。このプレーオフ勝者は北中米カリブ4位との大陸間プレーオフに臨むが、そちらはアメリカ(現在4位)とパナマ(現在3位)の直接対決、、、アメリカを勝点1差で追っているのがホンジュラス…という構図になっておりますがな。
南米予選も大詰めだが、現在5位のアルゼンチンがニュージーランドとの大陸間プレーオフに回ることになるのか、その辺も注目される。いずれにしても、アルゼンチンを含め、ニュージーランドと大陸間プレーオフを戦う可能性のあるコロンビアとかペルーとかチリとかも、明日行われる日本VSニュージーランドのテストマッチをスカウンティングするだろうから、なんだかそれを想像すると胸熱(笑)ですな。
さて、2026年のワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの共同開催が取り沙汰されているが(モロッコも立候補なんだろうか…)その次の2030年大会は、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイの南米3ヶ国が手を挙げそうだとBBCが報じている。1930年に第1回大会がウルグアイで開催されてちょうど100年とのことで、大義(?)が成立ということか。
なんにしても、2026年大会から本大会出場国数が48ヶ国へ大幅増になるし、もう共同開催しかないんですかね。でも2002年の日韓共催の時に、こんなに2倍のコストがかかる(2つ大会をやったようなもの…)のは今回だけ、、、などとFIFAの役員が言ってたけどなぁ。
んで、そうすると2034年はヨーロッパ、2038年はアフリカか??? その頃は私なんかはもうこの世に居ないよね。
…ということで、日本単独開催は夢のまま終わるのでありましたとさ。
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