だいぶ差があったJ1参入プレーオフ「決定戦」
2018.12.08
今年のJ2からJ1昇格へのプレーオフの仕組みがよいかどうかはさておき、久々のJ1クラブとJ2クラブの対戦となったプレーオフ「決定戦」。何か起きるかとも思ったが、戦前の予想どおりの力量差は明らかで、ジュビロ磐田はJ1残留、東京ヴェルディのJ1昇格ならず、という結末で幕を閉じた。
ヴェルディとしてはできうる限りのパフォーマンスを発揮したと思うが、やはりだいぶ差があったと言わざるをえないか。
試合内容的にも、もちろん熱い戦いであったが、正直イマイチなところで、J1クラブとJ2クラブでプレーオフをやるなら、以前のように入替戦(それもホーム&アウェイで)がやはりよいように思う。つまり、J1の16位とJ2の3位による入替戦。J2の1位と2位は自動昇格で。もっともJ2の各クラブとしては、6位までのプレーオフ枠(昇格プレーオフ圏内)争いをやりたいそうで。まぁ、何かとその気持ちはわかりますけどね。
しかし、ジュビロ磐田も、この試合は内容云々を言う試合じゃないとはいえ、この内容っていうのはいかがなものか、、、と思いますけどね。そんな相手に、もうちょっとギリギリの戦いになるくらいJ2のクラブが力量を持っていて欲しいわかではあるが。。。
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