大迫、2トップ下の位置で2ゴール。
2019.09.03
先週末のブンデスリーガ、ブレーメンの失点の多さは相変わらずで(Jリーグのクラブにもちょくちょくあるようなアッサリ失点…)先行き不安なところだが、大迫は前節の中央から叩き込んだゴールに続き、この試合は2ゴールを叩き込み、ブレーメンの今シーズン初勝利に貢献。
トップ(フォワード)起用でなくシャドーの位置での起用だが、やはり中央でのプレーの方が効果的なのは周知のとおり。
フィニッシュだけでなくスルーパスでのアシストもあり、こういうのが「10番のプレー」ってところ。相手守備ブロックの間に入り込んでボールを受け、バイタルで激しく潰しに来られてもボールを失わず捌いたり。。。もっとも、相変わらず中盤低い位置まで下りてきて組み立てにも関わることもあったり、サイド(前線2トップの外)に位置取りする場面もあったり、っていうプレー幅広いプレー。ブレーメンはこの試合、中盤ダイヤモンド型の4-4-2で、大迫がダイヤモンドの頂点に居る形ですね。
ま、現状、大迫のコンディションはとてもよいようだ。それがインターナショナルマッチ・ウイークで日本に戻されテストマッチがあり、その後すぐにワールドカップ予選で長距離移動を強いられ、、、っていうことで、ケガはもちろんだが、コンディション自体が早々に崩れてしまわないか心配っすなぁ。。。
ドイツに来て6シーズンめ、、、これまで(いかんせん起用で、チーム事情もあっていろんなポジションで使われたこともあって)まだ2桁ゴールしてないんで、今シーズンは2桁行きましょうぜ。
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