Jリーグの海外放映権、2020-22シーズンの契約合意の発表。
2019.10.09
実は密かに気にしていたJリーグの海外放映権。今年でスカパーとの契約が満了になるんで、どうなるんかと。
昨日Jリーグから発表があり、中国国内(香港、マカオ、台湾を除く)はJ1とJ2の放映権を中国プレミアリーグの放映権を持っている China Sports Media が契約、それ以外は電○が契約、ということだそうだ。
中国でJ2まで放映するていうのが興味深い。電○とか経由じゃないし。
電○はJ1のみ、のようです。
ま、電○サブライセンスしまくる(売り込みしまくる)んだろうな。
契約額は非公表につき不明。今年までのスカパーとの契約額が大体知れてるんで、知りたいものだな。
まぁ、契約額が幾らにしてもこういう風にワールドワイドに放映権が展開されるのはフットボールならでは。もっと大きく取り扱われるべきだし、もっと多くの日本人に知らしめる事案だと思うがなぁ。
今夜はルヴァンカップのセミファイナル1stレグだが、
もうちょっとプロモーションというか、露出をしようとせんかいね、まったく。ルヴァンカップはスカパーが放映権を持っているんで(っていうか、フジテレビだよな)視聴する人も多くなかろうって。じゃ、他の手段も取り入れなきゃな。フジテレビとかスカパーだから許さないか。
ちなみに国内放映権はDAZNと2017年から10年間契約。今年が3年め。
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