なになに?? FIFAがAマッチデイのカレンダーを見直すと??
2020.02.27
フランクフルトが鎌田に契約延長オファーを出すらしいと。鎌田とフランクフルトの契約は2020-21シーズンまでだが、2022-2023シーズンまでの2年延長契約となるらしい。よかったじゃないか。こういうのをもっと評価しないとなぁ。
もっとも肝心のブンデスリーガでは相変わらずノーゴールなんだが、ヨーロッパリーグで現在ゴールスコアラー(先週のハットトリックが大きく)ということが決め手となったか?? アーセナルのサポーターからは監督のクビを飛ばしてくれたと感謝(?)されておるそうだが(笑)
ま、ブンデスリーガでゴールを重ねないとなぁ。
ブンデスリーガといえば、大迫のブレーメンがホームでドルトムントを迎えた先週末の試合を視たが、大迫はゼルケが戻ってきて1トップに入ったので、1トップ・2シャドーの一角でスタメン。現地メディアではスタメンから外れるとの見方もあったそうだが。
でも低調なパフォーマンス。これはブレーメン自体の問題で。とにかく個々には懸命に頑張ってるんだがバラバラ。ただ大迫もその中で存在感を発揮するには至らず。いいパス、フィニッシュに繋がるパスを2本くらい出したくらい、、、かなぁ。
前半はスコアレスでしのいだが、後半立ち上がり早々に失点してさらに追加点を奪われると、なんとか反撃したいブレーメンは、1トップの下に3枚を並べるシステムに変えてみたり、大迫は明確に2列めのプレーになったり、さらに時間が経過すると完全に中盤みたいになったり、とにかく消化不良だろうなぁ。
ブレーメンのトンネルの先はまだまだ見えそうにない。なんとか自動降格圏を脱して、入れ替えプレーオフをめざすしかなかろうって…そんな体だ。
それにしたって、プレーオフ圏とか3ポイント差を付けられているし、下(最下位)とはわすか1ポイント差という苦しい状況。
さて、前置きが長くなったが、FIFAがインターナショナルマッチ・デイのカレンダーの大幅な見直しを検討していると。BBCが報じたんだからリアリーなんだろう。
要はナショナルチームの活動が大幅に緩和されそうな気配。
日本では、そうでなくても他地域、特にヨーロッパ各国との対戦(フレンドリーマッチ)が組みにくくなっている上に、ワールドカップ予選だの、さらにヨーロッパ(UEFAネーションズリーグ)にならってアジアのリーグ戦(AFCネーションズリーグなるもの)が始まってしまうと、ホントにアジアとの戦いばっかりになってしまいそうだ。
広告代理店が代表人気で地上波TVを中心にガシャガシャやってきた日本のフットボールの一般ピープルならびに世間一般に対しては、あまり望ましいことではないかもしれないなぁ。ま、選手た私たちは、そういうこと関係なく、とにかく個々の選手のプレーを見てる者にはあまり関係ないが、とにかく選手たちがどんどんステップアップに挑んでいくこと、より高いステージをめざしていくこと、それだろうって。ただし、それを日本のライトな一般ピープルに落とし込む手立てや発想やスキルは日本の旧メディアには無い、、、んだよねぇ。
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