「Jリーグ百年構想クラブ」
2020.02.26
昨日新たに5クラブが認定されて、J3リーグ未参入のクラブはこれで9クラブに。
ラインメール青森、栃木シティフットボールクラブ、東京武蔵野シティFC、テゲバジャーロ宮崎、これに新たに、いわきFC、VONDS市原、南葛SC、ヴィアティン三重、FC大阪。奈良クラブが例の問題で失格になっているが、奈良クラブも加えれば10クラブ。
現在、JFLより下のカテゴリーの地域リーグで戦っているクラブもあるが、東京都リーグのクラブも認定しているのには少々驚いた。どことは言わないが、わかる方にはわかるでしょう。ホームタウンのエリアに仕事でちょくちょく行くんだが、まぁ普通に考えればかなり甘くしてますかね。
ま、いいんだけど。
J3は今シーズンは19チームでの戦い。ただ、3つのU-23を含んでいる。FC東京、ガンバ大阪、セレッソ大阪。U-23はいずれ(今シーズン限りで)参戦しなくなるので、そう考えると16クラブということになる。
これに「Jリーグ百年構想クラブ」が単純に加わると26クラブ。J3はいずれどうするのか、全国規模でのリーグ戦の形態は崩さない方針のようだから、以前からの構想(?)のように20クラブ「定員」でのリーグ戦とするのか、で、J3昇格には(J3より下のカテゴリーは)JFLということでこれまでどおりで行くのか(J3とJFLとの昇降格を導入するのか、…しかしそれだとプロとアマチュアの混在状態ということになるわけでJ4を考えるのか、さてさてどうなっていくことか。
まだまだJリーグおよびフットボールの進化、変化は終わりはしない。
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