連続無失点がようやくストップしたボローニャ。
2020.12.02
41試合連続失点中らしいボローニャ。連続失点記録(?)がメディアで取り上げられるようになってからも、相変わらず毎試合失点はしてたボローニャであるが、最下位のクロトーネとのホーム戦。そりゃ、ここで連続失点は止めたいですがな。
冨安はいつものとおり、4バックの左センターバックでスタメン。
キックオフ早々、クロトーネのブラジル人アタッカーにペナルティエリア内を縦に突破を許してしまい、ゴールライン際から左足でファーの天井を狙ったシュートは幸いなことにクロスバーを越えて失点を免れる。
ここはやられた、、、と思いましたよ。
その直後は、ややこの選手に手を焼きそうな気配もあったものの、以降は特に問題もなく、ボローニャは前半終了間際にクロスバーに弾かれたボールを捻じ込んでようやく先制。
結局この1点を守り、ようやく42試合ぶりのクリーンシート。
ま、よかったじゃないすか。
アウェイでトリノと対戦したサンプドリアは、吉田麻也が前半で交替していたんで何だったんろう(ケガか、、、それともそんなに悪いパフォーマンスだったのか…)と思って見逃し配信を視てみたが、確かに前半1失点を許したが(ちなみにこの試合では4バックのセンターバック左をやっておった…通常は右だよね…)ちょっと低調なパフォーマンスには見えたが特段大きな問題があったようには思えず、後半立ち上がりでサンプドリアは一気に4枚を替えてきたんで、最初から後半でターンオーバーする予定だったんではないか。
吉田麻也に替わって入ったのがトネッリだったし。通常は吉田麻也とトネッリの2枚のセンターバックだという理解、、、なので、そういうことなんだろうと思うが。。。
もっとも現地メディアではネガティブな交替と報じていたりするらしく、、、さて、どうなりますか。
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