これは正にストライカーのファインゴール…鈴木武蔵。
2021.01.15
今週ミッドウイークにベルギーリーグの延期となっていた試合が行われ、鈴木武蔵が所属するベールスホットはホームで植田直通が所属するセルクル・ブルージュと対戦。
自軍左サイドからの50メートルを超えるロングフィードをペナリティエリア手前で右足でトラップ、そのままの流れで左足でズドンとニアを打ち抜いたゴラッソ。
国際試合でこういう手数が少なくストライカーが1人で決めてくれるゴールが生まれれば、どんなにチームが楽なことか。。。例えばACLなんかでもそう。
鈴木武蔵もこういうゴールを決められるんだ(コンサドーレ札幌時代でも似たようなゴールもあったような気がするが…)ってなもんっすね。
ま、このゴールが2ヶ月ぶりのゴール?? ずっと前線で使い続けてくれてるんで、もうちょっと決めないとな。
植田直通はベルギーで出場機会をあまり得ておらず、この試合でもベンチ外だったが、この冬の移籍ウインドウでのフランスのニームへの移籍が取り沙汰されている。
さて、どうなりますか。
オランダのフローニンゲンでプレーしている板倉は、1-2のビハインドの状況の終盤、コーナーキックからのこぼれをヘッドで同点ゴール。
ま、それも驚いたが、この試合で板倉はキャプテンマークを巻いていることにもっと驚いた。
この後アディショナルタイムに逆転ゴールが生まれて、フローニンゲンはアウェイで勝点3ポイントを獲得。
そういえば板倉は、オランダ・エールディヴィジの前半のベストイレブンにも選ばれておったな。16試合(今シーズン全試合)連続出場だそうだし。
一応マンチェスター・シティが保有権を持ってるわけだが、そろそろフローニンゲンを出る時期になってきたか。シティに移籍すすることは無いだろうが、このところの評価からすれば移籍先の期待も持てるんじゃないかと。
センターバックが出て来ないと言われ続けていたら、冨安に板倉に、まぁ次々とインターナショナル・プレイヤーが出てくるもんで、、、こんなこと、10年前、いや5年前ですら、誰も予測してなかったんじゃないか。5年前ならさすがその萌芽はあったかな。
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