南野、チャンピオンズリーグのアトレチコ戦で78分からピッチへ。
2021.11.05
ミッドウイークにチャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグ、ヨーロッパリーグカンファレンスリーグのある今週。
日本時間昨日早朝に行われたリヴァプールVSアトレチコ・マドリード戦は、リヴァプールが前半にサクッと2点をリードする展開。
後半も2-0のままで推移するが、後半から(追加点を決めたマネに替わって)入ったフィルミーノが負傷し、その前に中盤のチェンバレンも痛んでいたこともあるんだろう、78分にリヴァプールは2枚替え。フィルミーノに替わってオリギが入り、チェンバレンに替わって南野がピッチへ。
南野は3枚の中盤の一角。入った直後は右に居たが、その後は左に。
入った直後、スペースに動いて味方からすかさずボールが出て、これを少ないタッチから前線へ送り、、、イイ攻撃を創出。
どうやら南野の使い方はこういうの…っていう感じだ。
ただ、先日のプレミアリーグでもそうだったが、入った早々にこういうプレーが出るんだが、その後はちょっと埋没する傾向にあるのは気になっているんだが。。。
ま、ゴール前へ顔を出すタイミングもだいぶ見出だしてきた感じではある。
この試合では、ゴール前のクロスでの競り合いでこぼれたボールを左足でゴールネットに突き刺したが、残念ながら競り合いのところで味方がファウルを取られており、ゴールにはならず。残念。
だけどイイ弾道だったよ。
ホイッスルが鳴らなかったらゴールだったかも…だが、でもホイッスルが鳴っていたんで反応を止めてたんだろ…っていう意見もあるだろうし(笑)
まぁ、いずれにしても惜しかった。
しかしリヴァプールの右サイドバックのアレクサンダー・アーノルドは、実に素晴らしいパフォーマンス。この日の2アシストだし、こういうサイドバックが居ると、実にありがたいなぁ。サイドバックから試合を支配する…などと賞賛する声があるのも(例えば、リオ・ファーディナンドとか…)頷ける。
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