鎌田の今シーズンのブンデスリーガでの初ゴールは、ファインショットで決勝点。

今シーズン、ヨーロッパリーグでは既に3ゴール決めているが、実はブンデスリーガではここまでゴールが無かった鎌田。日本時間本日未明に行われたボルシアMGとのアウェイ戦で、ようやくゴール。
ハーフウェイライン辺りで、自軍から味方がビシッと付けたボールを胸トラップから味方へはたき、すかさずターンしてスプリント、、、リターンを30メートルほど持ち込み、ゴール中央やや左から左足で対角線フィニッシュ。これが2-2から3-2と決勝点となった。

その前には、左サイドに流れてボールを受け、1つ持ち出して右アウトでスルーパスを出し、鎌田にパスを出した味方を走らせて抉ってクロス、、、フィニッシュ、、、というゴールに直結するプレーもあった。
今シーズン立ち上がりからイマイチだったが、どんどん状態が良くなってきているのは明白。最近の試合ではデュエルも強く巧みになっている場面を見せているし。

ちなみにボルシアMGの監督は今シーズンから(フランクフルトの前監督の)ヒュッター氏。ヒュッターの前で好パフォーマンスを見せたと言えるだろう。
この調子でハイパフォーマンスを続けて欲しいね。

なお、明日14:00から「日本代表2022年間スケジュール発表」会見なるものがライブ配信されるとのこと。いつもの「JFA TV」と称しているYouTube配信。

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