朝っぱらから2000年元日の天皇杯ファイナルを視てしまった(笑)

9:00AMからのNHK-BSでの「天皇杯サッカー名作選」…もちろんジッと集中して視てるほどヒマではないわけだが(苦笑) たまたま「ながら視聴」ってヤツです。
ピクシー(ストイコヴィッチ)の「妖精」が華麗に舞うかの如く、そして鋭く身を翻してゴールネットに突き刺すショットのシーンは、何度見てもゾクゾクするわけだが、しかしこれがワールドカップ開催を2年後に控えた日本フットボールの1999年シーズンの試合レベルか…と思うとね。。。

正直、ワールドカップ開催国となるほどの領域には程遠いな。
観客の反応もね、、、今はそりゃ相当に観客の目も反応も向上しているのが確認できる。比較のしようがないくらいに。
試合中継スキルだってそう。

2002年にワールドカップを開催するのは早すぎたかもしれない。時々そんなことを頭をよぎったりもしてきたが、今朝もそう思った。
とはいえ、その後の日本経済を鑑みるに、そこしかなかった…かも、しれない。次にアジアに回って来る(実際回って来た)のは2022年(来年)なわけだからね。

ストイコヴィッチのそのゴールのシーンって、サンフレッチェが押し込んでいてスローインのボールをグランパスが奪って中央を3人がスプリント、、、なんだが、ピクシーは左サイドでフリー。そもそも攻め込まれている状況下でピクシーは1人、ハーフウェイライン辺りに突っ立っておった(笑) サンフレッチェはノーケア。

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