前半で2点ビハインドのサンジロワーズ、後半から4バックに、三笘はサイドバック(!)に。でもゴール決めたぞ(笑)

サンジロワーズはホームで前半で2点奪われ、0-2で迎えた後半。
3-5-2のフォーメーションのサンジロワーズは4バック(4-4-2)に変更。左ウイングバックの三笘は左サイドバックに。
ますますゴールが遠くなるじゃねぇか…と思ったが、左サイドから中央に入って来て、こぼれ球をゴール天井に突き刺して追撃開始。
さらに、(Jリーグでも度々見られた)左サイドで切り返しの連続からゴールライン際まで侵入して右アウトでのクロス、、、これがヨーロッパに来てからゴールに繋がっていなかったんだが、この日は中央でゴチャゴチャあったが(三笘もこぼれをシュートしたり…)とにかく最終的に2-2に追いついた。
右アウトでのクロスがゴールに繋がって、なんか嬉しい(笑)

そもそも、スタメンではゴールが無かったので(これまでのゴールは全て途中出場)スタメンでゴールを記録したのも良かった。
サンジロワーズのゴールキーパーは、ボールをキャッチすると必ず真っ先に三笘を探して三笘にスローを付けるんだな(笑) それがまた攻撃に繋がる(実際、ゴールにも繋がった)んだよなぁ。三笘を4バックのサイドバックに置いたのも、スペースを与えて盛り上がらせようという戦略だったのだろう。

試合の方は、終盤に(申し訳ないが…)ちょっと笑ってしまうオウンゴールがあり、サンジロワーズは3-2の逆転勝利。2位のクラブ・ブリュージュに勝点6ポイント差を付けて、いまだ首位を快走だ。

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