セルティック、日本人選手たちの貢献でチャンピオンの座を奪回。
2022.05.13
日本時間本日早朝に行われたノースロンドン・ダービー、トットナムVSアーセナルは、前半にPKを与えてしまって先制されると、不用意なファウルでイエロー2枚で1人少なくなり、結局0-3の完敗。
4位はキープしているものの、トットナムとの勝点差は「1」になってしまった。
残り2節、アウェイでのニューカッスル戦、ホームでのエヴァートン戦が控えるが、連勝で終えたいところだ。
こちらは日本時間昨日の早朝に行われたスコティッシュ・プレミアシップでセルティックはアウェイでドローで勝点1ポイントを加え、レンジャーズと4ポイント差をキープ。残り1節を前に優勝決定となった。
この試合では古橋と前田大然はベンチ、旗手のみがスタメン。
その旗手、コンディション面では回復して来ているようで、左からのボールをターンしつつ右サイドで大きく正確なサイドチェンジ、、、その折り返しがこぼれたところをシュートというシーンもあったり、ペナルティーエリア内で味方にはたいてリターンをシュートするシーンもあったり、ペナルティーエリア内左で持ち出してシュートしたがディフェンダーにブロック、、、というシーンもあったり、積極的にゴールをめざすプレーを随所に見せて60分過ぎに交替。
70分には前田大然がピッチに、アディショナルタイムには古橋もピッチに入ったが、古橋をその時間で入れたのは追加点を狙うというより、ご褒美みたいなもんじゃなかったのかな。
前田大然については、試合終了間際にペナルティエリア内でフリーで右足シュートを放ったが、意図せずアウトに当たってしまったのかマウス右へ大外し。一瞬フリーの状況とはいえ、近くに相手ディフェンダーが3人居たので慌てたのかもしれないが、あれを決めないようでは恥ずかしい。。。
しかも、あの距離で、あの大外しはなお恥ずかしい。
意識して右アウトでゴール天井に突き刺さんかいね。。。
リーグカップは獲得し、チャンピオン(リーグ優勝)も獲得。スコティッシュカップ(日本でいう天皇杯)は逃がしたが2冠獲得で、何人もの日本人選手の貢献の大きさは明白。
よかった。
そのセルティックの優勝バナー画像だが、最前列ド中央に古橋、その隣に旗手と、なんだこの破格の扱いは…っていう感じだ。古橋はわかるが旗手のこの扱いの大きさ(良さ)はやはりレンジャーズ撃破の2ゴール(それで首位に立った)2月の一戦のイメージが大きいのかね。。。
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