古橋、プレシーズンマッチで早速1ゴール・1アシスト。
2022.07.10
スコティッシュ・プレミアシップの開幕は今月(7月)31日。セルティックはオーストリアでキャンプ中。
オーストリアのラピッド・ウィーンとプレシーズンマッチを行い、後半からプレシーズンマッチで初プレーの古橋が早速1ゴール・1アシストを決めた映像を見た。
ゴールシーンは後ろから身体を当てに来られているのに、崩れずにキッチリとファーへコントロールショット。
プレシーズンマッチではあるが、変わらずパフォーマンスはイイ感じのようで。
まあしかし、この古橋を全く生かせないのが日本代表。
古橋を中央に置いたなら、素早く、かつ速いボールを前線へ送らなきゃいけないのに、中盤にそれができる選手が居ない。
古橋には裏抜けをさせてやらないと。
(だからいつまでも柴崎岳を置いておきたいのか??)
ま、古橋が居たら、、、云々だけでなく、日本チームは攻撃のスピード…特に縦へのスピードが遅い。
これじゃ、特に古橋は全く生きないし、実際に古橋には日本チームでのプレーではシュートチャンスすら無い(シュートを打つ状況すら無い)まま。ボールにさわる機会・時間すら不明瞭。これをずっと放置しているベンチワークはホントに意味不明だ。
隠してる…んだよね、本番まで(笑)
今年11月になって(ワールドカップ本大会が始まって)そーじゃなかったとしたら、ホンっと〇〇を感じると思うゾ。
ところでセルティック、相変わらず守備に問題があるようで、それなら日本人センターバックでも獲得するのはどうですかね。。。
ちなみにセルティックのプレシーズンマッチの相手を務めたラピッド・ウィーンだが、北川航也が3シーズン居たんだが、この夏に清水エスパルスに出戻り。(既に移籍完了済み。)
ま、そうなりそうってことは、ずっと前から言われ(ラピッド・ウィーンが放出したがっていた)見通されていたことなんだが。
ラピッド・ウィーンと来シーズンまでの契約を結んでいたから、移籍金を払っての出戻り(獲得)なんだけどね。
ところで7月31日はイングランドのコミュニティシールド。日本で言うところの「スーパーカップ」(リーグチャンピオンとカップウイナーの対戦)だが、今回のカードはマンチェスター・シティVSリヴァプール。
これをDAZNがライブ配信するそうで、昨日のJリーグでもアナウンス(告知映像)が流れていた。
まぁイイんだけど、肝心のプレミアリーグの方はどうですかね、、、サブライセンスでの配信もできませんか。。。
…と、その告知を視ながら思ったのは私だけではなかろう。
あ、コミュニティシールドを配信するんなら、FAカップも配信するんだろう、多分。それはまぁ結構なことなんだが、やっぱりプレミアリーグだよなぁ。。。
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