板倉フル出場、久保建英は後半から出場でなかなかの評価らしい…
2022.07.26
※今夜DAZNでライブ配信予定だった、ブライトンVSブレンフォードは(会場の都合により…)試合中止だそうです。
http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/index.php?e=4436
今夜はE-1選手権の女子の最終節。ゴールデンタイムにライブ中継。
先日の第2戦を視聴したが、ま、日本もターンオーバーだったが、フィニッシュのシーンで悉くブロックに入られたり脚を出され(合わされ)たりするんだよね。あの対戦相手ごときに。それって、フィニッシュ時のテクニックやスキルがやはり乏しいと言わざるをえないなぁ。
パリ・サンジェルマンの選手たちを見てみろよ(笑) 軽くプレーしてるのに、そういう部分も全然違うんだよ。
さて、先週末は板倉が所属するボルシアMGと久保建英が所属するレアル・ソシエダとのプレシーズンマッチがあって、DAZNで配信。
板倉はセンターバックでスタメン出場し、終盤には中盤底にポジションを変えてフル出場。
これより前のプレシーズンマッチでもフル出場の時間を与えられ、その時は中盤でスタートして後にセンターバックにポジション変更。ボルシアの監督は板倉のポリバレント性を高く評価していて、大きな信頼感も口していたらしい。
そしてソシエダ戦では、ダビル・シルバの前プレスを交わして持ち上してからのフィードからの展開でPK獲得、、、というシーンもあり、周囲と呼吸を図りながらの慎重なプレーだったかと思うが、終始落ち着いて安定したパフォーマンスなんじゃないか。
同点ゴールを決められたシーンでは、板倉が付いていた選手にオーバーヘッドを許してしまったけどな、、、今後もスタメンは間違いない。
久保建英は後半立ち上がりからダビド・シルバに替わって(!)の出場。。。
サイドではなく中央(シャドーの位置か…)に置かれる。
どうやら、この試合のパフォーマンスに関して各方面の評価はなかなか良いらしい、、、ピッチに入って早々に技術の高いところを何度も見せたしな。ただ、ちょっとポジショニングが低すぎるんじゃないか…と感じたが、ま、その後は何度か最前線への走り込みがあり、特に抜け出してゴールキーパーと1対1のシーンは、あれは決めなきゃ…だったな、、、ゴールキーパーを交わしにかかったところで脚で触られてしまった。
久保については、いかんせんゴールが少なすぎるんでね、、、これまでレンタルでプレーしていたクラブがどうのこうの…という点を差し引いても。
ソシエダでは基本サブなのは間違いないが(ソシエダの選手たちは技術もスキルも戦術眼も高いよ…)出場機会を得た時に数字を残さないとな、、、味方が結構パスをくれてたし。。。
パスをくれてるうちに…ね。
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