久保建英、ダビド・シルバ不在で中央の位置でスタメンも前半で交替。
2022.09.12
ヨーロッパリーグのアウェイでのマンチェスター・ユナイテッド戦から中2日。レアル・ソシエダはアウェイでヘタフェと対戦。
久保にとっては古巣(レンタルでプレー)との対戦になる。
この試合、ソシエダはダビド・シルバをスタメンから外し、中盤ダイヤモンドの4-4-2で、久保をダイヤモンドの頂点(日本の皆さんのお好きなトップ下)に置く布陣でスタート。
ヘタフェは3バックだが、久保は中央でヘタフェのアンカーに潰されてなかなかボールが入らず、、、前を向いてボールを受けられず、、、アンカーとのマッチアップを回避して(?)開いたり下りたりすれば、ソシエダの右サイドハーフのメリーノが中に入って来てますます久保の居場所が無くなるし。
前半終わり近くに2度ほど前を向いて、ややスペースがある中でボールを受けたが、一度はドリブリングしていて後ろから追いつかれ、もう一度はスルーパスを出したが味方と合わず。。。
これは前半で交替させられるかぁ~と思っていたら案の定、シルバと交替。
まぁどう見ても、中央でのプレーは久保には難しい感は否めない。シルバのように感覚が合う選手がピッチに居れば、また違うんだろうが。
日本の皆さんが期待するような(?)トップ下で攻撃を操る…スルーパスでアシストする…フィニッシュを決める…というタイプではない、、、かなぁ。
そういう目で見ないとイカンと思いますね。
試合の方は前半アディショナルに凄いフリーキックを叩き込まれて先制され、後半立ち上がりにも失点。その直後に1ゴール奪うが、そのまま1-2でタイムアップ。
ヘタフェに今シーズン初勝利(それもホーム初ゴール)を献上、、、となった。
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