チャンピオンズリーグ、「仮想ドイツ」バイエルン・ミュンヘンVSバルセロナを視聴しながら雑感。

昨夜は「金J」サガン鳥栖VS鹿島アントラーズをDAZNでライブ視聴しながら、チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘンVSバルセロナをあらためて録画視聴。
ワールドカップ本大会の初戦で対戦するドイツは、バイエルン・ミュンヘンが毎度ベースのようなもので(もちろん選手は一部違うわけだが)そういう視点でも視聴していたんが、こりゃとてもとても歯が立ちそうにない(苦笑)
バルセロナもこの一戦に相当戦略を練ってきたと思われ、惜しいチャンスを幾つも創り出すんだが、バイエルンはどこかしら余裕を残す風な雰囲気を漂わせながらゴールを許さない。
そしてセットプレーからズドン…で先制。さらにサネがスルスルと突破して、ゴールキーパーの鼻先で実に巧みなフィニッシュで追加点。
まるで日本の守備網を前に、サネに遠藤航の横をすり抜けられて最終ラインも突破されるシーンが目に浮かぶようだ(笑)

ま、サネは今の日本代表チームでは止められないだろうな。
となると、1点や2点の失点は折り込みで戦うしかなく、初戦でドイツから勝点3ポイントをもぎ取らないもんか…というのは妄想に終わりそうだ。。。

JFA(日本サッカー協会)は「新しい景色を2022」とか銘打った、いかにも広告代理店の商売に乗っけられた「日本代表応援プロジェクト」なるシロモノでハシャイで(?)いるが、誰もそんなモノ(「新しい景色を2022」)なんて知らないし気にもかけてないし話のネタにすら出て来ないし、そんなことより必死にドイツやスペインから勝点をもぎ取る秘策でも練っておるんかね、、、とコンコンと問い詰めたいところだ。

ま、「金J」の試合と同時に視聴すると、試合内容・プレー・パフォーマンス・光景・映像…と完全に別物っすなぁ。。。
とはいえ、「金J」の試合の中でもこれはイングランド・プレミアリーグやチャンピオンズリーグでもまったく見劣りしない、見劣りしないどころか同等のクオリティがあるプレーも幾つかはあった。
特に宮代の突破とゴールなんて、サネみたいだったぞ(笑)
これがプレミアリーグやチャンピオンズリーグだったら、凄まじい反響だな…世界規模で。

でもま、我々のJリーグにもそういう部分は間違いなく明らかにシッカリ存在するということ。そこは自信を持とうよ。
世界で最もJリーグを過小評価しているのが日本人であり日本という国なんだけどな。

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