ルヴァンカップは結局参加対象クラブに変化無し…とのことらしい。
2022.09.18
日本時間昨夜行われたシュツットガルトVSフランクフルトは、鎌田が3ゴールに絡む活躍で3-1でフランクフルトの勝利。
フリーキックからゴールを生み出し、直接フリーキックで(相手の壁に当たってディフレクトして)ゴール、さらにコーナーキックをヘッドに合わせて3ゴール。
長谷部もミッドウイークのアウェイでのチャンピオンズリーグに続いてスタメン・フル出場。出場も遠藤航と伊藤洋輝がスタメン・フル出場と。
もっともシュツットガルトはまだ勝利がなく、7戦で5引き分け2敗の状況だ。
さて、先月下旬にエントリーしたんだが、来シーズンのルヴァンカップが大幅な仕様変更が検討されていていて、J2もJ3も完全参加になるかも…とのことだったんだが、結局参加対象クラブに変化無し…らしいな。
ま、ACLが9月開幕になるんで、ACL参加クラブもグループステージから参戦させられるらしいが。
というわけで、J1の18クラブ、J2へ降格した2クラブの20クラブで、4クラブでの5グループでのグループステージとするつもりらしい。
正しいリーグカップへ移行する良い機会だと思ったんだけどなぁ。。。
しかし5グループとなると、各グループ1位はグループステージ突破として、グループ2位クラブ間でまたややこしいレギュレーションになる。
普通に各グループ2位が突破にすればよいと思うんだが。それが最もクリアなんだが。
そのためには…それにプラスしてJ2へ降格したクラブも参加させたいのなら…「前年の」J1の18クラブ」と「前年の」J2の〇〇クラブ(例えば14位までのクラブ)での32クラブ参加の大会にしてはいかがですかね。現行の(そして今回がその形では最後となる)32ヶ国参加のワールドカップ本大会と同じ形。8つのグループでのグループステージ。
これが余程スッキリしないですかね。
J2のクラブにとっても、現在のように6位までがJ1昇格プレーオフの資格があるわけだが、その下の14位までが翌年のリーグカップ戦(ルヴァンカップ)出場権を得られるとしたら、さらにインセンティブが発生しないだろうか。
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