「チーム事情で」冨安が離脱、ロンドンへ帰還。

ということで、冨安がアーセナルへ戻りましたと。
これって、まさかのフルタイムのプレーをさせたことでアーセナル側が怒っちゃったか…とも思ったり。あるいは、1試合だけで戻すという話がついていたのかもな。だからフルタイムのプレーをさせたと。ただ、フルタイムのプレーをさせたことは、アーセナル側は想定外だったことはあるんじゃないか…多分。

そしてゴールキーパーの権田も離脱となった。
前田大然は足首を痛めたそうだが、先日の前半だけでの交替は元々そのつもりだったのか、戦術的なものだったのか(前半は前田大然のプレスのキュー出しが一定機能していたと思うので、それは無いかと…)あるいは負傷したからなのか、そのあたりをプレスは探らないもんかね。

そして3日間同行した長谷部(氏)は、この日本代表チームに関してどうやらポジティブな印象を持ったようだ。
そういうコメントを一部メディア(フットボール専門メディア)が伝えている。
例えば、選手たちの方からどんどん要求を出していること、そういうことをしやすい雰囲気があること、選手たちの間で積極的な話し合いがなされていること、等。
そしてまた、チーム作りにもいろいろなアプローチがあること、この日本代表チームにもそれが存在しコーチングスタッフに明確な意図が確認できた…的なこと。
アメリカ戦に臨む試合プランも明確なものがあったこと、意思統一が形成できていたこと。
試合中に選手たちが自ら判断したり話し合って臨機応変にやっていたこと、それをコーチングスタッフは求めていること…等々。

…だそうですよ、皆さん。
少なくとも長谷部氏は、表向きのコメントとしてはポジティブな印象のようですよ。
選手たちが臨機応変にねぇ、選手たち自身の判断ねぇ、、、それはもちろん普通でしょう。だけどそれ任せ…っていうのはね、ってところなんだけどな。

ところで本日行われたルヴァンカップのセミファイナルの某試合を視聴していて、、、日本人選手の戻りながらの守備…相手の2列めの飛び出しへ戻りながら対処する場面のプレー、相変わらず総じて未熟だよなぁ。

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