三笘、初のスタメン起用で開始4分でアシスト。
2022.10.31
先週末、ブライトンがホームにチェルシーを迎えた一戦。ケガ明けの三笘は戻って来ていきなりのスタメン起用。
ブライトンといえば3バックだが、この試合では4バック、4-2-3-1の形。トップにトロサール、三笘は2列め左。
キックオフから4分過ぎ、トロサールが前プレスで奪ったボールを三笘へ、三笘はドリブルを仕掛け、2人引き付けてトロサールへ、、、足元に入ったボールを巧みなステップでゴールマウスに送り込み先制。
トロサールの個人技のおかげのゴールとはいえ、公式に初アシストが付いた。
以前も左からのクロスでアシスト、、、と思ったんだが、ディフェンダーが触ったからか付かなかったんだよな。
その後、右からのコーナーキックがオウンゴールを誘発して追加点。三笘は右からのコーナーキックではニアに走り込んでヘッドですらす(すらせすかもしれない)役割のようだ。
さらに、左サイドバックのエストゥピニャンをオーバーラップさせ、ゴールライン際からニアの三笘へクロス、、、だったんだが、これもチェルシーのディフェンダーが触ってオウンゴールに。
触らないで欲しかったな(笑)
三笘と左サイドバックのエストゥピニャンのコンビネーションはなかなかで、何度もエストゥピニャンを走らせる場面がありましたね。
後半に入っても、見事なターンで得点チャンスになりそうなグラウンダーのクロスを入れたシーンもあり、パフォーマンス内容は上々。
右アウトで滑らかなターンを見せたこのシーンは秀逸だったな。
結局73分あたりまでプレーして交替。スタンドからの大きな拍手に送られてピッチを後にした。
中盤のビルドアップで味方へのパスがズレたり、味方とイメージが合わない(異なる)シーンも幾つかあったが、ドリブル以外のプレーでも味方ゴールキーパーからの大きなパウントキックをタッチライン際でピタリとトラップしたり、上々の初スタメンだったんではないだろうか。
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