昨日のワールドカップ本大会メンバー発表、ほぉ~大迫と原口を外したか…

昨日発表されたワールドカップ本大会メンバー26名について。
昨日ちょこっとエントリーしたように年齢順に(基本ポジション関係なく)読み上げていったわけだが、普通に、アー予想どおり変わり映えのない名前ばっかりだなぁ…と思って聞いていたんだが、、、ん?? 大迫の名前が出てないんじゃね…とか、原口を通り過ぎたぞ…とか。
よく外しましたね。ま、外したっていっても本登録26名にとりあえず入らなかったということで、予備登録メンバーには普通に名前があるだろうけどね。

大迫についてはコンディションも上がって来ており、Jリーグ先週末の試合を見に来ていたんでてっきり呼ぶものと思っていた。ただその試合(川崎フロンターレVSヴィッセル神戸)でパフォーマンスは悪くなかったと思うんだが、シュート(おそらく)1本も打ててないと思うんだよな。
そして印象としては、上田絢世に賭けたかな…と。
原口については、確かに現在はコレといった強味はないけれどもプレー強度もある大事な選手というイメージだったんで、例えば最近の起用の仕方のように試合終盤のクローザー的な使い方くらいは考えてると想像していたんだが、外しましたね。
外したこと自体は私的には驚きは無く、むしろ最近のナショナルチームのテストマッチでスタメン起用した時のパフォーマンスについて、例えば浦和レッズのサポの某氏は(原口)良かったよね…と私に言ってきたことがあるんだが、私は沈黙しておったこともあり(前半だけで交替させられていて良かったってことはないよな、その試合…)まぁそういう感じです。
だけど、これは原口が居たとしても常々思っていたことなんだが、中盤センターの人員が絶対的に足らないだろうって。。。
それはどう考えてんのかと…

遠藤航と守田の他に、柴崎岳と田中碧、、、皆さん思ってる(思った)とおり、柴崎岳の名前が出た時にシラ~っとはしましたね。まだ柴崎のスルーパス一発(!?)に期待してんのかと。セットプレーでゴールを決めてくれたりするんであれば、まだしもね。
で、その柴崎を加えても基本的に4人だろ。ま、例えば板倉とか冨安や中山を中盤底で使えると思ってんのか、そこが謎だ。
昨年のオリンピックのように、また遠藤航(そして今回は遠藤に加えて)守田を使い潰す、酷使する考えなんかね。
そういうあたりをプレスは聞けよ、、、と思いますね。

ま、プレスの質問も民放のアナウンサーが入って来るとマッタリしたTV向けのクソぬるいシロモノになってしまって、ホンっと場違い。そのままTVで映像として使うようなパフォーマンスをアナウンサーの方もしてるしなぁ、、、芸能じゃねぇっつうの。
お茶の間向けとは切り離して、別途(区切って)フットボールの質疑を設けませんかねぇ。。。

ウイングで相馬勇紀を加えたが、加えるかもな…とは思っていた。
ウインガーが伊東純也と三笘の2人しか居ないからな。堂安や久保建英はウイングに置かれてもウインガーではないしな。それに久保建英は肩を負傷したし、フル稼働はさせられないとなると、その関係もあるかもしれない。
相馬勇紀を選ぶ必要がなかったら、大迫は入ったかもしれないな。そこは優先度の点だ。
ま、相馬も途中起用されて最初(入ってすぐのプレー)だけだけどな。そういう使い方をするか、それともスタメン起用して頑張らせて、三笘にスイッチして勝負をかけるとか。前田大然にしても浅野拓磨にしても、そういうミッションだろう。

ところで日本時間本日早朝に行われたチャンピオンズリーグ、グルーブステージ最終節、スポルティングVSフランクフルトはアウェイのフランクフルトが逆転勝ちでグルーブステージ突破を果たした。
いや、実は試合は後で視聴するんだが(やんごとなき事情でライブ視聴できず…)鎌田は同点ゴールとなるPKを決めておりますね。
トットナムがアディショナルタイムも終わるところでゴールを決めて2-1で勝っちゃったんでフランクフルトは2位通過となったが、トットナムがドローで終わってれば1位通過だったという次第だ。
鎌田はクラブに大きなモノを残したんじゃないか。

| trackback (0) |

この記事のトラックバックURL

http://www.ladyweb.org/people/koh/blog/tb.php/4538

トラックバック

▲ページのトップへ

CALENDAR

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     

<<前月 2024年12月 次月>>

New Entries

Back Number

これ以前の記事はこちらから

Recent Trackback

Profile

▲ページのトップへ