ブラジルもアルゼンチンもU-20出場権を逃したそうで。

2013.01.21

デュッセルドルフに移籍した大前が、ホームでビハインドの状況で途中出場。決めたかったな、あのシュートは。

いや、決めなきゃ…だったな。デビュー戦で決められるところを決めた選手と、決められなかった選手と、その後の状況、展開が変わっていった（違った）歴史を我々は見てきたが、大前はどうなるだろう。さすがにこの試合では堅かったし、判断が早いのはいいが、味方への無理っぽのパスも多かったと思うが。

ところで今年トルコで開催されるU-20ワールドカップだが、日本は昨秋のアジア予選（U-19アジア選手権）で敗退して出場権を獲得できなかったのだが、南米ではブラジルとアルゼンチンが出場権を獲得できなかったらしい。それもアルゼンチンは地元開催（U-20南米選手権）の予選で出場権を逃したと。さらにさらに、ブラジルもアルゼンチンもグループリーグで敗退（ブラジルとアルゼンチンは別グループだが、ブラジルは5チーム中の最下位、アルゼンチンは5チーム中の4位）だったそうで。あ、で、どこが出場権を獲得するかはまだわかってないというか、終わってないです…まだ途中なんで。
U-20がどれほど重要視しされているものかということもあろうが、ブラジルもアルゼンチンも揃っていないU-20ワールドカップは新鮮っちゃぁ新鮮。
日本もU-20ワールドカップ出場が絶対的なもの、絶対的に重要なものとは思われないが、しかし3大会連続で出場権を逃しているのはイイことであるはずがない。それも内容、パフォーマンスがアレじゃぁ。

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