2008年12月21日 Sunday
007
来年の1月24日から全国ロードショーが始まる「007 慰めの報酬」の 試写を見てきました。 SONY PICTURESの試写室、すごいきれいで、音響システムも良く すばらしかったです。 なな号、007のシリーズを、欠かさず見ているわけではないですが、 チャンスがあれば、見ておきたいシリーズ映画の一つです。 ボンド役は「ダニエル・クレイグ」007シリーズ2作目です。 「面食い」のなな号なので、顔はまったく好みではないのですが、 今までのボンド役の中で、一番好な役者です。 この人ね。 おばさま達に「きゃー、ピア様〜」なんて言われそうで、 カテゴリー的には、ハンサムなんだろうけど、まったく色気を感じない コロンの匂いがプンプンしそうな、「ピアース・ブロスナン」とは、 役者としてのレベルが、全然違う感じでした。 ファッションには、うといなな号ですが、衣装のスーツ、 裾が細目で短めのパンツ、イギリスっぽくて、カッコよかったです。 「ピア様」には絶対着こなせないスーツだよね。 映像も良かったです。 ゲームの映像と大差のない、それどころか、これ見よがしに CGを使いまくる最近の映画とは、全然タッチが違い、とても リアル感があったのです。 「なな号、なに偉そうに、映画なんて語っちゃってるの?」 えへっ、ですよね〜、ジャイ君。 なんか、興奮しちゃってさ。 素人のたわ言、お許しください! |