今日のワンコ達
秋晴れの、とても気持ちの良い日でしたねぇ。
なので友達と、駒沢オリンピック公園に出かけました。
そして、うちの子もかわいいけど、今日出会った
なな号のハートを、キュンキュンさせてくれた
ワンコ達をご紹介します。
ノーフォークテリアのジョニー君、7歳。
男の子です。
なな号のカメラを、まっすぐ見てくれました。
すごくいい目をしているでしょう。
まったく吠えず、うちの子達と仲良くしてくれ
なな号にも、しっかり甘えてくれました。
ひーん、しあわせぇー。
よく「できた子」だったです。
ぐしゃぐしゃ撫で回したジョニー君の毛は、
とても張りがあり、しっかりしていました。
しかし、その毛並みを保つため2ヶ月に一度ほど、
体中の毛を、バスバス抜かなくてはいけないのだそうです。
部分ハゲになるほど....
ぎょぇ〜〜っ!
そうしないと、痩せてサラサラの、柔らかな毛に
なってしまうのだそうです。
いやぁ〜、ワンコに関して知らないことが、
まだまだ、いっぱいあるもんだ。
「痛くないのでしょうかねぇ」
聞くともなく、つぶやくと...
「しっぽの毛を抜かれるのは、痛いみたいですね」
「えー、そうなんだ!」
「はい、トリマーさんの手が、ひっかき傷だらけに
なっています」
そんな苦難を散々経験している、ジョニー君。
なのに、こんなにおとなしくて、いい子なのね。
さよならをした後も、しばらくの間、ジーッと
なな号達の後ろ姿を、見つめていてくれました。
ううぅ、ジョニー君...。
そしてその後出会った、ジョニー君とまったく
タイプの違う2ワン達。
コナちゃん(向かって左)とロコちゃん(右)。
ふたりとも女の子です。
どちらも小振りで、かわいいトイプーでしたが
顔にも動作にも、それぞれまったく違う個性が
如実に滲み出ていました。
同じ犬種のアメリとも、もちろんまったく違った。
ほんとうに、興味深いなぁ。
う〜〜〜ん、ワンコは飽きない。
もっともっと知りたい。
もっともっと出会いたい!
犬中毒、順調に悪化中のなな号です。